・３０年以内に東南海道地震の起きる確率
７０－８０％
３０％ではないのですね
ここまで上がってる、という話
その根拠は示されない！
地震保険１０００万円の年間保険料
最大３万円、津波の来そうなところはこうなるかな
４０年では起きる計算になるから
この間の積算保険料１２０万円
保険料のほとんどをせしめる保険屋
全損の１０００万円支払い
何か変？？
・進行役は
東大地震研：とても胡散臭いことしかやってない
名古屋大・減災連携研究センター：胡散臭い名称に思えるが
話は、体制ベタベタ、という印象を持った
・臨時情報を出す
”巨大地震が発生する可能性が高まっている”
阪神淡路の震災、東北の震災、大阪の震災、、
何一つとして予知できなかった
地震とはそんなもの、臨時情報はそぐわない
”Jアラートと同じ臭いがする”
・スロースリップ
これが起きることで歪がたまっていくという
３者がそう表現した
違うだろう
スロースリップは歪を解消する方向、小さな地震
大地震の前触れ
と理解するのではないだろうか
・地震予知の方法で何人かの研究者が登場する
その研究の妥当性は疑問、確定されてはいないはず？
”動物には地震予知能力がある”レベルの研究の可能性も？
・大津波による原発暴走の可能性には一切触れていない
経済損失１４００兆円、というが
原発は大丈夫なのか？
名古屋の最大津波高
５ｍだって
これは嘘くさい
台風のうねりでも１０ｍに達するのだ
津波はさりげなく触れ、そこに原発という言葉はない
とても胡散臭い番組であった