スロースリップ 続 | 社会の裏を晒すブログ

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東大関係者は
体制の手先
そんな印象がほとんどの昨今だけれど
 
以下の発言は、少し違う
誤魔化しを言ってる状況ではない?
良心に従って?
 
http://tankyu.hatenablog.com/entry/2017/03/07/nankai

東京大学地震研究所・平田直教授は、「すでに南海トラフがいつ大きな地震が起きても不思議はない状況になっている」と語る。

南海トラフ地震は、20年後とか、30年後とか、悠長なことを言っている場合ではなくなってきたようだ。
 
 
本震(3月11日)2日前の3月9日には、プレート境界のさらに深い場所でM7.3の最大前震を起こした。
 
このことは、重要な意味があるのかもしれない、と思う
 
 
スロースリップとは
海側プレートに押し込まれた大陸側プレートが
ゆっくり押し戻される現象
この振動がきっかけになって
押し込まれた陸側プレートが急速にはね戻される
海水は大きく持ち上げられ
大津波を発生させる
 
 
原発が最も悲惨な事故になる可能性
つまり福一なんぞ比較にならない大事故になる可能性
はある
 
 
そのように考える根拠は
 
南海トラフが引き起こす津波の高さが、浜岡で21.1m以下になる確率は極めて低い?
浜岡原発
東南海道地震で
想定最大津波高 21.1m

非科学的でふざけた誤魔化しに思えるが
その津波を、22mの防潮壁で止められる、というのは
ウソ以外の何物でもない!!