訪問看護を受ける。 | イラストレーターAyuの日記〜時々、不登校のこと〜

イラストレーターAyuの日記〜時々、不登校のこと〜

インナーチャイルドカウンセラー・イラストレーターのAyuです。

インナーチャイルドコーチングで、【子どもの頃に思い込んでしまった解釈】を紐解いて、考え方の癖を見つけ、心を整えていきます。

実際体験したこと、心に残ったことをマンガに表現していきます!

こんにちは

あゆです。



本日は、訪問看護のこと。


訪問看護といっても、お年寄りが受ける訪問介護みたいな看護ではないです。

うちが受けるのは、メンタルの訪問看護。

看護師のかたが家まで来て、カウンセリングをしてくれます。

あんまり外出することがない長男の看護をお願いしました。



受けるには、現在受診している医師からの許可が必要です。

現在の症状や環境を主治医に話しました。

(受診時に長男が来れなかったので、私のみで長男の分も受診)

主治医も「出掛けられなかったり、抑うつが強いようですから、受けてみましょうか」と

許可が出たので、必要書類をお願いしてきました。


今回出会った訪問看護の会社も、本来なら距離的にうちは受診できなかったのですが、

ご紹介してくださった方のおかげで受けられるようになりました。







訪問看護と別に、メンタルの訪問診察の方もお願いしました。

受診の時にいけないのと、セカンドオピニオンを受けたかったからです。



受診の日になると、決まって朝起きれなかったり、具合が悪かったり

なんだかんだとこの半年の間で2〜3回しかメンタルクリニックへ行けてなかった長男です。


なので私が代わりに先生へ今の状態を伝えて、お薬を処方してもらう形でした。









訪問看護があるのを知ったのは、学校を休み始めて3ヶ月くらい経った頃だったのですが、

夏休みにはちょっと回復していたように見えていたので「まだいいか」と思っていたのです。





ゲームも大好きだったのに、「全く面白くなくなった」と言っていたので

夏から長男に楽しみを持てるようにとインスタを教えたら

どんどん夢中になっていった長男です。


そしてフォロワーもどんどん増えて、

ネットの友達も増えていった長男。


楽しい日もあったようですが、11月頃から

だんだん落ち込むような日が増えていたのでした。




自分の調子が良くないのに、「友達が「死にたい」っていってるから、それを放っておくわけにはいかないよ」なんていっていました。

自分が引き摺り込まれてしまうじゃないか!!

私は、心配になりましたが、「ほどほどにした方がいいよ」とだけ、伝えました。







元気がある日は、娘とカラオケに行ってみたり、

30分くらいかけて隣駅まで歩いて散歩してみたり、

出かけることも増えてはきましたが

家にいる時はほぼゴロリと寝た格好でスマホを10時間くらいいじっている毎日です。


ゲームもするけど、「今は前ほど楽しくないから、あんまりやりたいと思わないんだよね」といっています。






初めてのメンタル訪問受診は、15日。

初めてのメンタル訪問看護は、19〜21日のいずれかの日。




とりあえず、いよいよメンタル訪問が今週金曜!

どうなるだろう。


少しでも、いい方向へ進むといいな。







今日は、3人とも家にいて

もうお年頃の彼らは親がいない方がいいだろうな〜なんても思うので

1人でお茶しに旅立ってきてます。






親の息抜きも大事だよね。

うまくやっていかないとね!!!







息抜きに描いたシュタルクを置いていきますw



雪のなかで眠ってしまったフリーレンを抱っこして運ぶ、という

漫画の方にはない、「ほれ」のシーン。


いやーな顔をするフェルンが面白い回ですねw


最高です✨