こんにちは
あゆです。
昨日から2泊3日で、次男の臨海学校が始まりました!
楽しみ半分、どうしよう半分
臨海学校は、お友達と一緒に過ごせるのでとても楽しみにしていた次男です。
不登校の彼ですが、幸い学校の友達は皆がウェルカム!状態でいてくれているので
(ありがたい!)
いつ行っても「志賀さん来た〜!」「遊ぼうぜ〜!」と
休み時間も誘ってもらって外で元気に遊んだりしています。
なので、お友達問題は何もない(と、思う)ので、班活動などは楽しみ。
問題は、食事。
次男が3人の中で1番偏食な我が家。
「ママのご飯だったら良かったのに…。食べられるかなぁ」
と、心配しながら行きました。
正直、食わず嫌いの上に、食べたことないものは一口も食べないし手もつけないので
大丈夫かな…
と、思ってましたが、皆と一緒に食べる、という場所なので、
きっと大丈夫でしょ〜と思うことにしました。
(コロナの食事の席なので、皆前を向いて食べるそうです。向かい合って、喋りながら食べるから楽しいのにね。仕方ないんだけど。それのせいで美味しくなくて食べない可能性もある。)
2泊3日の旅行
我が家はお葬式以来、旅行へ行ってません。
第7波も長いことあって、どこにも行く気になれなかったのが本音です。
今回、またちょっと増えてきていて、今朝のニュースでは「第8波に入ったかも」という情報を見たので
ちょっと複雑でした。
でも、昨日の皆既月食も臨海学校の星の綺麗に見えるところで見れたみたいだし、
442年ぶりという惑星食もあって
織田信長の時代と同じ体験をしていることに、歴史好きな次男は喜んでいたんじゃないかなぁ、と思います
万が一のために
次男が万が一、病気になったら臨海学校の場所までお迎えに行かなくてはいけないのですが、
それを両親に相談したら、このお泊まりに合わせて上京してきてくれました。
会うのはお正月ぶりなので10ヶ月ぶり?くらいです。
娘は月曜からまた不登校中。
長男も月曜は休んだけど、昨日は行けました。(今日は体育があるから、きっと行くはず)
2人とも久しぶりのじぃじ、ばぁばと会ったので嬉しそうでした!
わざわざ仕事の休みをとって来てくれた父にも、たくさんの野菜など買い込んできてくれた母にも感謝です
不登校児の親
「イベントだけ出てズルイ!」って、いつかどの子かに言われるのかな、とか思ったりもしています。
次男が部屋割りで子供だけになった時に、そういう話になったりするのかな、とも思ったりしてしまいます。
長男の時にはそういう子が本当に多かったので、
次男の学年でそういうことを聞かないのが本当に不思議。
すごいな!って思います。
このまま、受け入れてもらえる状態が続いて、なんとなく学校に戻れていた、となったら
「学校に行けなくてダメな自分」と思っている次男も、自信がつくかなぁ、なんて思っています。
高3の娘は、大学に合格したはいいものの、問題は卒業!
ここまで来たら、卒業はしたいよね…!
1月までしか登校しないので、ちょっとの頑張りどころ。
正直、なんとか、踏ん張って欲しいです。
同じようなパニック発作を抱えている娘を見ると、そのしんどさがわかるだけに「頑張れ!」ともあまり言えない私…。
何はともあれ!
とりあえず、2泊3日、無事に過ごして帰ってきてくれるといいな〜と思っています。
「楽しかったよ!」が聞けたら、最高かな!
今日は、遅刻で娘が先ほど学校へ向かいました。
長男は昨日お見送りのために超早起きしてくれたので
(いつもは11時まで寝てるのに、7時過ぎ起き)
まだ寝てます。
私も午前中にzoomなどあるので、
せっかくきてくれた両親のことは放っておくことになりますが
自分以外の大人がいる、というのは
やっぱり心強いものだなぁ〜と感じてます。
今日も一日、がんばりましょう!!