こんばんは
あゆです。
今日は、次男が
1年ぶりに6時間目までいられました〜〜
しかもその後に放課後クラブまで
放課後クラブに行くのなんて、2年以上ぶりかも
す…すごい
どうしたの〜!
毎回学校へ行く日の朝は皆と同じ時間帯には登校できないので、9時に到着するように行くのですが、いつもは迎えに行くのは12時過ぎに養護の先生から連絡が来て迎えに行きます。
今日はお昼にその連絡がありませんでした。
「また給食食べないで、昼休みに遊ぶ約束したから待ってた、とか言うのかな…」
と、連絡を待ってましたが、昼休み終わる頃にも連絡がない。
13:00過ぎ
あれ?5時間目までいられそうだったのかな…?
14:30過ぎ
6時間目も、もしかしていられそうだったのかな…?
15:30過ぎ
6時間目が終わって、もう帰ってくるかな?という時間の16:00。
担任の先生から電話が来ました。
「今日、6時間目まで参加できました!そしてお友達と放課後クラブに行きましたので、メールきているかと思います。念のため、ご連絡しました!」とのこと!
先生、ありがとうございます。
連絡もらってから、メールが来ていたのを確認しました
明日はきっとまた休んでしまうかなぁ
今日は「疲れた…」と帰宅したけど、「一緒に友達と漫画読んで楽しかったよ!前から読みたかったやつが入ってたんだ〜!9巻まで読んできたよ」とニコニコ帰宅してくれて、安心しました
段々と、パパの死も受け入れて、きょうだいの中では一番お仏壇にも手を合わせたり、お供えしたりしてくれている次男。
そして、ここ何ヶ月かは良くパパのことも話すようになってきた次男。「天国でどうしてるかな」「お供えしたお小遣いで何買ったかな」など
心も元気になってきてるんだといいな。
ママも頑張るよ。
みんなで頑張ろうね。
嬉しかったので、忘備録として書き残しておこうと思います。
不登校は上の子から数えたら、10年くらい経験しています。
でも3人とも理由も違うし、行かなくなったタイミングも、体調の出方も、全く違う。
それぞれに寄り添ったケアで進んできています。
不登校って難しいけど、ただ単に甘えで行けないのではないんです。
私の自律神経失調症も「気合いだ」「甘えだ」「考え方でなんとなる」なんて言われてましたが(夫と義母)気合いなんかじゃ治りません。ストレスから発症するので。自律神経なんて鍛えようがないのよ。長男も起立性調節障害になりましたが(これも自律神経失調症の一つです)朝が起きられなかったのだって甘えじゃないし、気合いなんかでも起きられない。わかってあげてほしいです。
不登校も、気合いなんかじゃ学校に行けません。そこに至るまで、心のパワーを使い切ってしまっているから。パワーチャージできたら、また動き出せます。
学校の先生は、「学校へ通って来れる子」のスペシャリストなのであって、「学校へ行けない子」のスペシャリストではないと思っています。
「どうやったら学校へ居れるのか」「どうやったら学校へ来れるのか」は考えてくれますけどね。結局、学校へ行かないとダメなんです。行けないのにね。
ありがたいとは思ってますが、正直、私は学校が全てではないし、行かなくてもいい、と思っています。「社会性が〜」なんて聞くけど、学校じゃなくても学べるところはあります。
次男は、「友達がいるから行きたい!」「でも教室での座学はきびしい」と言っていて、「学校へ行く?」と聞いて「行くよ」と言った日には送って行きます。彼の場合は学校へ週3日でも行けるように、と頑張っているので、フォローしています。
焦らず。
家にいたいなら、いてもいいよ。
生きていれば、なんとかなるよ。