明治、昭和の三陸大津波により2度の壊滅的な被害を受けた宮古市重茂地区の姉吉地区に教訓を伝える石碑がある。本州最東端のとどヶ崎に最も近い11世帯約30人の集落を守った。石碑は港から100メートル坂を上がった位置にあり、集落の最も海側の住宅の約100メートル下にある。集落が過去2度も全滅したことが、みんなの心にある。危機意識が高い。先人の教え通り、今回の津波は石碑より海側でとどまった。 ただ漁具が倉庫ごと流され不安かかえる。地震の大小に関係なく津波を甘く見てはいけない。ずっと言い続けなければならない。
