地域のつながり「結」と呼ばれたり「困った時はお互い様」と言って相手を「さっして」思いやる。これが古き良き日本の姿だと今回震災でそう感じ取った方は少なくないと思います。

今回の震災で避難所をみたならば山田船越地区は漁師町で小さく家族の様な繋りがありテレビてイメージする被災地の光景。沢の水を汲み避難所を皆様で運用し炊き出し非被災者と被災者が半々残っていたから機能している。家族的なこじんまりした集落での「絆」。山田町中心部は壊滅的な被害を受け豊間根地区へ避難。非被災者と被災者、海地区と山地区が「困った時はお互い様」のかけ声で「絆」。宮古地区は市の機能や経済活動基盤半分が残っていたから一丸となっての「絆」。



昨今「無縁社会」や「タイガーマスク」が話題になっている。電気料金を支払えなくエアコンを使えない老人が熱中症で亡くなられるニュースがあった。田舎だって高齢者のひとり住まいで死後白骨化した姿で発見されるニュースもある。


絆はよそ者と内わの区別が強くあるほど絆は強くなる。だれもが農耕漁猟に携わっているわけではない。高齢者や生活弱者の方へは民生委員が回り地域内の絆に入れない人を察知し社会が支援するサイクルがあった。 震災時のように各避難所を回り様子を見る体調を聞く悩みを聞き必要な支援へ繋げるサイクル。


今の社会は国はお金がないから最低限の不幸は我慢してくださいの社会・政治になっている。

震災時に活躍されているボランティア(専門から一般の声かけボランティアも含)のような手当てができる最低限を保証する社会にできないのでしょうか?ボランティアとして実現させるのではなく収支が成り立つかたちで実現できないのでしょうか?


今回の震災では原発事故が発生しました。また被災地へ化石燃料を供給できなく復旧が遅れました。高いリスクを負わないとエネルギーを確保できない。エネルギーを海外に依存して確保している現実があります。


また地域でエネルギーを作り出す活動がまったく成長しない日本、技術がありながら。
地域エネルギーを独占している電力会社。
自然エネルギーは不安定だからと言う中央官僚。
スポンサーで成り立つメディア各社は口をつぐむ。
テレビをおかずにしている我々国民。
原発の高い放射性物質を海に排出しなければならなくなった背景は何か?

地域エネルギー分野を成長実現させた社会と最低限の不幸の改善をつなげた社会の実現が夢。