数秘占いのAYUMIです
今年の夏、乳ガンの入院中に10日くらいあったので
読んでなかった本を一気に読みました。
元々
オーラとかチャクラとか、聞いたことはあったけど
仏教などの宗教の儀式?に使う用語かな...くらいのイメージでした。
自分には直接は関係ないものだと思ってたんですね。
アルケミストのヒーリングカレッジを学ぶことになり
オーラ、チャクラ、エネルギーとは、目に見えないけど確かにあって
私たちの体を司る臓器と同じくらい大事なものなのだと知りました。
健康な状態を維持するには
「体(ボディ)・心(マインド)・魂(スピリット)」
が全て健康で初めて成り立つと。
マインドは心、思考や感情。
スピリットがエネルギー、
いわゆるオーラやチャクラや、インドではプラーナ、中国では経路、ツボと呼ばれるものなどです。
よく聞く言葉たち、そういうことか〜と初めてつながった感じです
カレッジで習った、オーラ、チャクラを整えるワーク、は
日々行なっています。
特に病気になってから、体に意識を向けることの大事さを強く感じています。
それから目に見えないけど宇宙全体は素粒子でできていることも知り(理数系の人なら当たり前のこと?なのかもですが)
思考すらも素粒子なのだと。
ネガティブなことを思えはネガティブの素粒子を外に蒔いていることと同じ。
そしてエネルギーの法則でいつか自分に返ってくる。
「引き寄せ」などもざっくりいうとそういう仕組みなのだとわかりました。
(文系の私の頭では、なんとなく...の感覚でしか理解できませんが)
なので
エネルギーを健全に流してあげて、心もなるべく余計な(ネガな)ことは思い続けないようにする(ストレス貯めない)ことが体の健康につながるそうです。
もちろん物理的に、食べ物の影響とか遺伝子的な原因で病気になるなど、
要因はいろいろあります。
でも全てを意識していくことが大事だと良くわかりました。
いっぺんには無理だけど毎日ちょっとずつ意識していくことが大事。
自分の体って一番大事な自分の一部のことなのに、
普段いかに無頓着で、体のサインに気づいてあげてなくて
メンテナンスしてあげていなかったかを、不調が出てから気づくんですよね〜
とにかく病気になってからは
自分の体、手術で切り取られた部分、残った部分、抜けた髪の毛までもが
常に愛おしい存在になりました
今日も私のために働いてくれてありがとう〜って
ほんとに思うようになりました
入院中に読んだ本たち。
・「チャクラヒーリング」(ブレンダ・デーヴィス著 三木直子訳)
(出版元の徳間書店さんに情報がなかったのでAmazonさんの情報です)
・「ガンと闘わない治し方 ガンになっても『安心できる』13の実話」(森嶌淳友著 ヒカルランド)
・「パウル・シュミットのドイツ式波動健康法」(bio books)
(amazonさんの情報です)
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