数秘占いのAYUMIです
プロフィールにも書いたように
本格的に興味を持って探求し始めたのは、
30歳大入った頃、友達に紹介された霊感のある占い師さんとの出会いでした。
でも
それより10年ほど前、20歳頃に、占い師さん初体験をしてます
元々は絵を描くことが子供の頃から好きな子でした。
あとでわかったことですが、絵に限らず、音楽、役者、などなど芸術家タイプと言われる人は
インスピレーション力がある人、この世とあの世の間にいる人、
つまりはあの世と繋がれる感性が強い人だと知りました。
なので無意識にそういうことには関心があったんだと想います。
そんなことで
女子美時代の友達に誘われて、とある駅前に常駐?している
対面鑑定の占い師さんのところに行きました。
自分の過去未来などを第三者に見られるのが初体験だったので、
ドキドキ緊張気味に聞いていた私に、
その占い師さんはズケズケと落ち込むことしか言わなかったのです
耳たぶが貧素だから金運はない、とか
手相では結婚は晩婚か一生独身ね、、とかetc...
もちろん占いの種類にもよりますが、
人の人生を吉凶(良い悪い)で占うものはとても多いです。
まあ大半がそうかもしれません。
(昔流行った細 ○ 数子さんとか、
まさに悪いことをぶつけて自分に助けを求めさせようとするみたいな、、手口?!
嫌でした。。)
その時私は
人を落ち込ますのが占いなら、二度と聞きたくない〜〜
と強く思ったのを覚えています。。
その友達によると、当たると有名な占い師だったそうで、
だから余計に落ち込みました。。
でも
今では30歳代に会った占い師さんのように
その人の悩みにフォーカスしてその人をいい方向に導くようなカウンセリングや
数秘の、
吉凶ではなく全てがその人の個性
という占いがあることがわかり、すごく占いが好きになりました。
それからアルケミストの先生にカウンセリングしていただいたときも
「あなたは芸術家だからお金儲けに関しては下手だから誰かに任せるのがいいよ」とか
「白か黒かしかに意識が向けない人だから、結婚もだいぶ吟味したね。でも運命的な出会いができてよかったね」と言っていただいて、
初体験の占い師さんと結果同じことを言っているのだけど、
言い方によってこんなにも心にすっと入ってくるものかと思いました
まあ弱ってる時の他人の言葉はちょっとしたことでも刃になるものです。
要は言い方ひとつ、その人に伝えたい言葉に愛があるかどうかだなって思います。
なので
占い師さんでも、お医者さんでも、カウンセラーさんでも、
特に人を導き教える立場の人は
言葉に気をつけないといけないなと強く思います。
自分は褒めて育てられたいタイプなので(まあ多くの人はそうでしょうけど)
自分は悩める人に言葉をかけるならば
まずは良い部分からフォーカスして、
気をつけないとならないことは良い方向に向いて行けるように
アドバイスできるといいなと思ってます。
占いは迷った時のアドバイスとして、とても良い指針となるもの。
怖いもの、二度ど聴きたくないものだと
思われたらつまらないもんね。
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