嘘を付く前に出来ることがある | ジェイブログ AKBG & 坂道シリーズのファンサイト

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AKBGと坂道シリーズを俯瞰的に冷静に眺めるサイトです。
他のブログとは違う視点で考察していくのでよろしく。

 

皆さん、嘘についてどう考えますか?

 

 

もちろん世界中の国々で嘘は付いてはいけないと

教わりますしそこに余り差がないかもしれません。

 

 

もちろん嘘なんて付かないで人生を生きた方が

基本的にはいいに決まっていますしそうでしょう。

 

 

ここではそういう倫理的な観点での嘘は置いておいて

もっと別の観点から考察してみたいと思います。

 

 

個人的には嘘には2種類あると考えています。

 

 

良い嘘と悪い嘘??違います。

 

 

意図的に付く嘘と不本意に付く嘘の2つです。

 

 

嘘を善悪論で語るのはもう言うまでもないですからね。。。

 

 

人間社会はもちろん色々な人間がいて成り立っていますが

正直にだけで生きていられない側面もあると思います。

 

 

ただその中でも嘘を付かなくてはいけない局面に遭遇したら?

 

 

その時よく考えてみるべきです。

 

 

なぜそんな状況になってしまったのか?

 

 

ここで例のNGTの件を出しましょう。

 

 

山口とAKSの言い分は真っ向から対立していました。

 

 

ということはどちらかが虚偽に近いということになります。

 

 

自分はずっとこの事件を眺めながら色々な情報に触れ

この事件を出来るだけ俯瞰的に観てきました。

 

 

その結果としてやはりAKSの言い分には信じられない部分が多い。

 

 

山口が全て正しいというのは勿論無いでしょうが

それでも彼女の言い分には一貫性が有りブレなかった。

 

 

あくまで相対的な両者の信用力の差で優劣が決まったのです。

 

 

そこで見せたAKSの態度は余りに稚拙で嘘に嘘を

重ねていくことで益々泥沼に嵌っていきました。

 

 

彼らは不本意にも嘘を付かざるを得なかったということです。

 

 

なぜそんな嘘を付く必要がないようにしっかりと準備をして

山口に対して向き合わなかったのか?が本当に悔やまれます。

 

 

タイミングはいくらでもあったはずです。

 

 

結果的にAKSは被害者を追い込むために平気で

虚偽の情報をまき散らして追い込む組織と見做されます。

 

 

反社会性を帯びた企業として社会から不信任を突き付けられ

多くの企業や自治体、レーベルから見放されてしまいました。

 

 

不必要に嘘を付かないでいいように段取りをしていく必要性。。。

 

 

真実の審判はより嘘を付かなかった者に降り立ちます。

 

 

それでは、また。

 

 

以上