咲良が写真集を発売することが決まったようですね。
今年も前年から大躍進して神7の壁を超えた
彼女ですがその勢いは止まりそうにありません。
以前の記事で推し方や査定の話をしましたが
今回はこの咲良について書きたいと思います。
とにかく推すときのバックボーンとして
全てのファンを納得させることは困難です。
でもそこにマジョリティの納得できる
要素を持つか持たないかで大違いになります。
咲良に関してはそこが非常に強い。
握手会は超選抜同様に即時完売して
グッズも常に上位の売り上げを誇ります。
更には総選挙で今年は8万票以上を獲得して
神7の称号を手にするほどになりました。
こういった感情論や好き嫌いな部分を超えた
指標の部分がしっかりと追いついてきている。
だからこそ多少の強引な推しも期待値として
多くのファンが許容する事ができるわけです。
希望的リフレインで多くの若手メンバーを押しのけ
咲良が麻友と共に大抜擢されましたね。
ただあれだって未来の柱を育てるべく運営が
仕掛けたシナリオの一環でもあります。
そしてその後のマジすか4の主演へと繋がりました。
その活躍に呼応するようにファンの紐帯が生まれ
あのように総選挙で結果を出したわけです。
一方で咲良の今の実力値として懐疑的な方も
もしかしたらいるかもしれませんね。
ダンス、歌唱、演技。。。
厳しいファンの査定が彼女の周りに取り巻いています。
ただ、好き嫌いじゃないんですよ、何度も言うように。
彼女が多くのファンの支持を受けてしっかりと
階段を上っているという事実こそ全てです。
上記のような査定ポイントはOne of themでしかない。
そこら辺を咲良を快く思わないファンの方々も
是非理解してあげて欲しいなと思います。
自分はもう7年もこのグループを見守ってきて
ようやく期待できる柱が見つかったんです。
だから是非彼女にはこれからも慢心することなく
アイドル道を邁進して欲しいと思います。
これから彼女にどんな試練が待っているのか？
このまま順風満帆という訳にはいかないでしょう。
どこかでトップへのシンデレラストーリーに
大きな壁が立ちはだかると思います。
そこをどうファンと手を携えながら乗り越えていくか？
そういう意味ではまだ彼女には伸びていく
可能性が沢山あるような期待感があります。
ですからとにかく詰まらないスキャンダル、失言等
期待するファンを失望させることは絶対にしないこと。
とにかくファンには誠実にアイドルとしての
本分を弁えながらブレずに突き進んで欲しいと思います。
この矛盾と格差に満ちたAKBGで咲良の成功例は
多くの若手メンバーのモデルケースになります。
だって考えてみてください。
彼女は4年前は無名の研究生だったんですから。。。
まさに成長を見守るアイドルを体現する象徴です。
今彼女を応援しているファンは高揚感の元に
成長する咲良の軌道を見守っていると思います。
ですがこんな時だからこそ謙虚に。。。
私を含めて多くの他のファンからの
擁護の波を受けられるようにしたいですね。
とにかく今後のAKBGをファンが語る上で
咲良がその中心を担うのは間違いなさそうです。
ということで今後の咲良の動向を注目しています。
それでは、また。
以上