昨日は乃木坂の生駒の最後のAKBでの握手会だったようで
最後のセレモニーに柏木と共に麻友が出席していたようです。
私も経験がありますが握手会に行くとこんな場所に
出くわすこともあって心が温まりますね。
現場のファンの方々は皆暖かいし本当に心が落ち着きます。
麻友も可愛がっていた生駒が兼任解除されることで
少し寂しくなってしまいますがこれからもいい関係でいて欲しい。
生駒は麻友を尊敬していて慕っていますからね。。。
彼女はやはり間近でずっと麻友を見続けてきたわけで
彼女の姿勢やプロ意識への畏敬の念があるのでしょう。
そして表に出さない部分でしっかりと後輩のケアをして
多くの若手に慕われていることも伝わってきます。
生駒のような子が慕ってくれるのは嬉しいですね。
やはり孤独に乃木坂でセンターを張り続けていた
生駒の苦悩を麻友はちゃんと理解していたのでしょう。
大分前から麻友は乃木坂を贔屓にしてメンバー含めて
グループへの愛着を示し続けていましたから。。。
彼女は本当に視野が広いんですよね。
所謂人気メンバー以外のマイナーな子に対しても
関心を持って見守っていたりすることが多いですから。
そんな麻友ですが連日のドラマ撮影にも関わらず
しっかりとコンディションを維持しているのは流石です。
先日も深夜のバラエティ番組に出演していましたが
本当に美人で大人っぽい姿をしていました。
多分思春期を経て成人になる過程で女性は色々とあるでしょうが
こうやって上手く変化していくのは流石ですね。
そのベースにあるのは麻友の高いプロ意識と美意識、
更にはセルフマネージメントのなせる業だと思います。
今回のドラマについては下記の記事でも想いを語っていますね。
http://www.asahi.com/articles/ASH4N3FHSH4NUCVL005.html
ここでもしっかりと自分の言葉でドラマへの意気込みと
自分への冷静な自己評価を綴っています。
麻友は本当にいつでも謙虚ですからね。。。
女優として先輩である優子への敬意もちゃんと忘れない所も
自分なんかには本当に響いてきますから。
麻友は長幼の序をしっかりと教育された古風な子だと思います。
そして常に自分に厳しいですから色々と満足できない部分も
自分の中でしっかりと冷静に見つめることができる。
だからこそ彼女は常に進化し続けて行けるのでしょうし
常に新しい麻友像への挑戦を怠らないということですね。
そしてファンは飽きることなく麻友を堪能することができる。
中々長期に渡って熱いファンを維持しながら
人気を保ち続けるのは大変なことでしょうからね。。。
でも麻友はそんな事にも慢心せず常にファンを大切に
今まで芸能活動を続けてきたのを私は見守り感じてきました。
ですからこれからも決して麻友は奢ることなく
一歩ずつキャリアを積んで行くと信じています。
今回の「書店ガール」も徐々に亜紀の微妙な心情の変化など
演じる難しさに直面していくかもしれません。
そんな場面でも是非麻友のセンスを活かして
亜紀を演じ切り魅力を伝えて行って欲しいと思います。
麻友も撮影が大変でしょうが体に気を付けて頑張ってくださいね。
ということで次回の書店ガールを皆さん是非ご覧ください。
毎週火曜夜22:00からフジテレビ(関西テレビ)にて放送です。
それでは、また。
以上