パフォーマンスへの苦言は慎重に | ジェイブログ AKBG & 坂道シリーズのファンサイト

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AKB新聞で峯岸がチームメイトの岡田、西野のダンスについて

苦言を呈したという内容が話題になっているようだね。



http://akb48taimuzu.livedoor.biz/archives/42500957.html#comments



これに関しては好みの問題だから正解なんてないと思うよ。



ただ峯岸の苦言が正直余りピンとこないんだよね。



パフォーマンスで悪目立ちしているのが選抜に入れない

理由みたいな書かれ方しているけどそもそもそれって何?



今の選抜のパフォーマンスが殊更にレベルが高いと

申し訳ないけど自分は思えないんだけど。。。



悪いけど俺はチーム4の公演を現場で何度も観ているし

動画でもこの間の全国ツアーは全部観ている。



その中でもこの二人が特に悪目立ちしているなんて感じないけど。。。



時に岡田奈々にいたってはシリアス系とアイドル系の歌の

表情やパフォーマンスのメリハリをしっかりと付けている。



一部の曲でアクセントを付けている事を殊更あげつらって

それに対して苦言を言うのは違うと思うよ。



それとパフォーマンスの質とかそんな議論って

結局自分の主観で物を言ってしまうので余り意味がない。



要は味方によってキレキレのダンスもユルユルのダンスも

どうにでも捉えられてしまうと言うのが現実だよ。



要は両方に価値を見出せるような感性を磨けば

色々なメンバーのパフォーマンスに魅力を感じられるってこと。。。



彼女達も余り人の意見を聞き過ぎてブレないで欲しいね。



年齢を重ねていけば自然と自分の魅せ方や

パフォーマンスのバランスは身に着けていくはずだから。



今はそんな周りの意見に振り回されて大人しくなってしまう必要はない。



だって彼女達に惹かれて支持するファンが確実にいるんだから。。。



峯岸もチーム4のキャプテンとしての責任感から出たんだろうけど

今回の件は少し余計なお世話だなと感じるね。



だってそんな苦言に対して彼女達に責任を持てない状態で

公のメディアに発言したら言葉だけ独り歩きしてしまうしね。



そんな事より自分の未来に向けてどうしていくか?



それを含めてもう少し自分の為に時間を費やす事も必要かも。。。



何だか最近はやたら人を育てるとか、プロデュースするとか

そんな事ばかり持て囃されている風潮があるよね。



でも一番大事なのは自分の人生だし、他のメンバーへの

アドバイスも程度を超えてしまえばただの批判にしかならない。



あくまで苦言が許容されるのはアイドルとして不誠実な行いをしたり

人として問題がある場合に限らなないと余計な軋轢を生む。



だから人のパフォーマンスへの苦言はしっかりと成熟した態度で

感情論に振り回されない内容でお願いしたい思う。



岡田、西野は今のまま自分とファンを信じて精進していけばいい!



最後に勝負できるのは自分に真剣に向き合った人間だけだから。。。



それでは、また。



以上