今回の恋愛総選挙は最終回スペシャルということで
麻友がファンに告白するという内容でしたね。
沢山の応募の中から運動部に所属する
男子学生が選ばれていました。
麻友も緊張の面持ちの中素敵な告白をしていましたし
何だか青春の甘酸っぱい郷愁を感じました。
恐らく麻友は12歳でオーディションを受け
AKBで活動を続ける中で恋愛とは無縁だったと思います。
それこそ若くして選抜の中心になりひたすら
AKBの最前線で活動して来たわけですから。
恋愛なんてしている場合じゃないというのが実態でしょう。
この番組は色々と物議を醸す内容もありましたし
そのゲスい部分に反応する麻友を楽しむ側面もありました。
まあ成熟した大人ならそれこそゲスい部分含めて
社会のそういう部分って体験していますよね。
そんな中で麻友から漂う純粋さだったり清潔感って
本当に心地よく染み渡ってきます。
皆青春時代ってどう過ごされていましたか？
私はサッカー一筋でしたがそれなりに恋愛もしたり
付き合ったり色々と経験してきました。
でもあの頃って本当に世の中がわかっていなくて
良くも悪くもピュアだったなと感じます。
どうしても大人になって色々と経験する中で
ゲスい部分にも達観して来てしまいますから。
私もゲスいのって別に嫌いじゃないし
そういう部分って人間には絶対にあると思います。
でもだからこそアイドルには違うものを求めたい。。。
ゲスい世界が蔓延している中でアイドルに
同じものを求めるって私にはないんですよね。
それこそその世界ってそこら中にありますから。
AKBの世界に求めるのはもちろんファンによって
色々あるだろうし人それぞれです。
そんな中私は清廉だったり、ピュアだったり
アイドル的なキラキラ感を観たいなと思います。
それと同時にやはり誠実さとか、ストイックさとか
本来芸能に求められるべき精神性もありますね。
「楽しければいい」だけだと単純すぎて物足りない。
その物足りなさを満たしてくれたのが何より
AKBであり麻友だったと思います。
麻友が醸し出すアイドル性ってそれこそ
誰もが出来るわけではない強みですよね。
それは今まで彼女がAKBに捧げてきた人生に
多くのファンが共感した結果得られた評価です。
それは例え恋愛を犠牲にしてもいいと思える
麻友なりの拘りだったのでは？
恐らく20歳を過ぎて徐々に麻友も女性として
普通に芽生える恋愛観は備えていくでしょう。
それをファンも暖かく見守りたいものです。
もちろん彼女は今何をするべきか？しっかりと理解して
実践できる子でしょうし心配は要らないでしょうが。
ですからファンも麻友を信じてこれからも
厳しくも暖かく見守って行きましょう！
それでは、また。
以上