先日は佐江の24歳の誕生日でしたね。
おめでとう！
優子推しとしても彼女は特別な存在ですし
その動向が気になるメンバーでもあります。
今回もオカロや優子を初め2期のメンバーで
彼女を祝福したようで何よりです。
さてそんな佐江ですがこのところの
彼女の動向には実は心配したりしています。
上海1本に絞るのは政治的背景から難しい中で
運営がSKEとの兼任を決定したのは理解できます。
ただ当の佐江自身がそのあたりの拘りを
どのように持っているのか？気になるところです。
よくファンの中でもあの子は停滞しているとか
話題になったりしますよね。
この言葉は非常にナイーブですし一歩間違えると
非常に失礼な物言いになる恐れがあります。
ですからなるべく主観を排除して客観的視点から
論じるべき内容だとも思います。
具体的にはやはり総選挙の票数ですよね。
実は佐江は去年に比べて相当票を落としています。
2013第5回総選挙 65867票
2014第6回総選挙 44749票
前回から20000票以上も減らしているんですよね。。。
しかも今回は前回と違って得票に有利になる
個別握手会に参加しているという条件ですから。
総選挙の性質を知っているファンなら
数百から数千は誤差の範囲と言えると思います。
ちょっとしたファンの情熱でどうにでも変わりますから。
ただ20000万となると話が違ってきますよね。。。
これは定量的にも明らかにファン離れと
ファンの情熱の減退が招いた結果ではないでしょうか？
結局ファンの主観による佐江の停滞感が
このように数字でも証明されてしまっています。
そんな中でやはり私も最近の佐江に
昔のようなギラギラ感がないように感じます。
昔のチームKにいた頃の佐江の上を目指す気持ちが
SKEに兼任移籍してきてどの程度維持されているか？
このあたりが私は非常に気になってしまいます。
もちろん彼女への期待のハードルが高いため
そう見えるのかもしれないし当然彼女も頑張っています。
ですが私のように彼女を贔屓目に見る人間ですら
最近の佐江にはどこか停滞感が漂ってしまいます。
それはそのまま最近のSKEの停滞感と結びつき
ファンの情熱の減退を加速させることを懸念します。
佐江がSKEをどのように復興して立て直すのか？
運営がわざわざ上海から呼び寄せSKEに兼任させたのも
そのあたりの活性化を期待してのことだと推測します。
ですから是非佐江も外様だからと遠慮などしないで
チームKのゲンキングだったあの頃を思い出して欲しい。
もはや24歳という年齢はアイドルとしてはピークを過ぎ
次のキャリアを模索しないといけない時期でもあります。
それでも敢えて残留を選んでいる佐江ですし
そに関しては相当の覚悟でいるはずです。
そして佐江ならそんな偏見も吹き飛ばして
再びグループ全体を刺激する存在になると信じています。
ということで改めて佐江、誕生日おめでとう！
優子が卒業した今、数少ない2期生として
是非多くの若手にその背中を見せて行って欲しいです。
そして珠理奈と共に是非SKEの復興を期待しています。
頑張ってください。
それでは、また。
以上