先週末は優子の卒業コンサートを観に
味の素スタジアムまで足を運んできました。
7万人という大観衆の中、私はアリーナ席でしたが
大箱特有の大歓声による躍動を感じました。
井上ヨシマサ氏のピアノから始まる
「泣きながら微笑んで」からライブは開始です。
今回は前回の国立の振替ということで
セトリ含めて多少のアレンジがあったのでしょうか？
ただ優子を中心にした構成で彼女の門出を
祝うそんな内容の楽曲が多かったです。
スタジアムも優子が所属してきたチームKの
シンボルカラーである緑で埋め尽くされていました。
後は所々から轟く優子コールを聞くにつけ
彼女は本当にファンから愛されていたのだと実感しました。
恐らく他推しのファンの方々も沢山いる中で
あれだけの歓声を受けるメンバーはどれぐらいいるか？
それだけ優子がAKBに捧げてきた功績を
ファンが認めてくれていると思いました。
途中ではゴンドラに乗ってメンバーが
アリーナまで来てくれる演出もありました。
劇場並みの近さでアイコンタクトできるのは
やはり貴重な体験でしたしよかったです。
優子や麻友、珠理奈、山本彩、玲奈、柏木など
錚々たるメンバーの笑顔を間近で見れましたね。
終盤には同期の卒業生も登場して彼女の卒業ソング
「今日までのメロディー」を歌い上げてくれました。
改めてこの曲の歌詞を聞くと胸に沁みます。
更にはメンバー全員との握手会を
開催するという粋な演出もありました。
優子が何より大切にしていた握手会への想いを
最後にファンに示したことになります。
彼女がどれぐらいのファンと握手をして
その想いを紡いで来たかわかりません。
恐らく途方もない人数だと思いますし
その中に確実に私も含まれています。
優子自身の思い出のアルバムに
僅かでも存在できれば嬉しいですね。
満面の笑顔で愛想がよくサービス精神旺盛。。。
私が握手してきた優子はいつもそんな印象でした。
握手をした後には気分が晴れやかになり
明日への活力となったことを今でも覚えています。
それこそまさにアイドル優子だけではなく
人間大島優子の魅力ではないでしょうか？
最後に彼女の代表曲で大切な曲でもある
ヘビロテの中で彼女は旅立って行きました。
本当に充実してやり切った表情をしていましたね。
メンバーとファンに見送られながら
最高の形でライブは終了することになりました。
私も優子を大箱のライブで見ることが出来るのは
最後だとしっかりと彼女を目に焼き付けました。
今まで多くの感動と喜びを与えてくれた
優子に改めて感謝したいと思います。
優子、今まで本当にお疲れ様でした。
それでは、また。
以上