今回の総選挙に関していろいろなところで願望として
周りに披瀝していた事がありました。
それは麻友が１位になり優子がステージに
花を届けに来てくれるシーンでした。
それが今回まさに実現したわけです。
私も現場でその瞬間を見届けて感無量でした。
第4回で敦子が優子の1位を祝福してくれた時同様に
多くのファンがこのシーンに感動したと思います。
私も後から録画した番組映像をずっと見ていましたが
今回は優子がずっと解説席にいたんですね。
今回は優子も総選挙に参加しない立場で
俯瞰的に状況を観察できたのかもしれません。
でもやはり開票の終盤には結果が気になるのか
どこかソワソワしている印象でした。
そしていよいよ2位が呼ばれる瞬間です。
優子が複雑な心境を吐露していました。
彼女にとっては指原も麻友も自分を師事し
慕ってくれた可愛い妹ですから当然ですね。
でもやっぱり今回は麻友に1位を取らせたかったのでは？
それは2位でHKTと呼ばれ会場が割れんばかりの歓声の中
驚きの表情と共に何か納得したような表情だったからです。
そしてひたすら涙ぐんだ表情を見せていましたね。
ようやく麻友が頂点に来てくれた。。。
これで安心してAKBを託して旅立てる。。。
こんな風に優子が思っていてくれたのなら
私も本当に嬉しいですし安心します。
今回は恐らく優子の推しの多くの方が
優子の意思を受け麻友に投票してくれたと思います。
何より私自身が優子推しのDNAを持っているわけで
そのような要素が多分にあった事は確かです。
ただそれは指原憎しの票とかそんなものではなく
純粋に麻友に未来を託したいという願いからです。
実際に私の周りのアメンバーの優子推しさんにも
そういった方が沢山いらっしゃいました。
もちろん敦子推し、麻里子推し、板野推しの方も
今回麻友への投票に協力してくれましたね。
最後までAKBに残留しイズムを守り続けようとする
麻友へ皆さんが多くの期待を寄せてくれました。
その結晶があの16万票にも届かんとする
過去最多の得票数に結び付いたと思っています。
ですがそれを呼び寄せてこれたのも
何より麻友推しの本気の姿勢ではないでしょうか？
更には麻友自身が麻友推しを本気にさせるほどの
覚悟で1位を欲していた結果でしょう。
今までずっと優子は麻友を可愛がってきましたし
時には厳しいアドバイスもしてきました。
それを麻友が真摯に受け止めてしっかりと
成長に繋げてきたからこそ今回の栄光があります。
何より優子が旅立つ前にしっかりと彼女の意思を
麻友に受け継いでくれたなと感じました。
優子の卒業で幕を閉じるAKBの歴史が
新たな新章としてまた始まることになります。
その意思を麻友や指原がしっかりと受け継いで
AKBを発展させてくれることを心から願っています。
改めて麻友、総選挙1位おめでとう！
AKBイズムの継承を確かに見届けました。
それでは、また。
以上