2024年1月15日

実父が亡くなって42年経った。

享年30歳だったので、

実父よりも10年以上長生きしている。


幼い頃は

「30歳まで生きられるかな?」

と漠然とした不安を抱えながら生きていた。


そんな私は今年歳男。

私小説を執筆している影響からか、

実父のことを忘れないでいられる。


今、故郷とは遠い地にいるが、

想いだけは変わらない。


そんなことを思索に耽りながら

今日も仕事に勤しむ。