株式の低迷が続いている今日この頃

ウナギでもたべて 上り調子でいきたいところ。

 

東京証券取引所の近くに

東京証券取引所から日本橋に向かい

橋を渡って

ビルとビルの間の路地に入ると

ぽっかり

昔ながらの鰻やの喜代川があります

創業は明治7年(1874年)


 

渡辺淳一さんの化身の舞台になったともいわれています。

 

ネットでみると

現在は5代目がお店で修行中。

明治時代には鰻番付なるものもあり前頭に列しているとも。

4代目の渡辺兵太郎さんは日本橋蒲焼商組合の組合長だったとも。


 

4代目は町内会での顔がひろく
2つの町内会の橋渡し役的存在だったとも。

明治座の方とも親交がある。

日本橋の鰻やの大江戸さんとも懇意。

ホームページは下記

http://www.unagi-kiyokawa.com/

 

新東調理士会のホームページでも紹介されていますが、

まだ兵太郎さんの名前になっているようです。

 

http://www.chourishi.co.jp/shop/shop09.html(リンク切れ)

東京中央区日本橋・人形町の老舗・評判の鰻屋|うなぎ喜代川 (unagi-kiyokawa.com)

 

この5月6日に5代目が結婚とのこと。

おめでとうございます。

検索してみると

きよかわ店内で支度をして

雷門で記念撮影

浅草神社で挙式

白無垢から洋装へのお色直し

桜ブライダルさん とのこと。

 

水天宮のロイヤルパークにて披露宴。

 

東証もお昼休みの短縮やネット社会到来で

兜町の人が減ったり

株価低迷

うなぎの高騰

など 厳しいおりですが、

 

うなぎを食べて上り調子でいけるよう 経済活性といきたいですね。

 

2021年1月更新

ブラタモリで広島県呉市の話題で戦艦大和の話

空襲があって一般市民2000人がなくなられたとのこと

航空写真をみると 焼けているが

大和を作った造船所は焼けていない。空襲は免れたそうです

理由は定かではない とのことですが

後で つかう予定だった可能性もありますね

というのも きよかわのある茅場町 日本橋に東京証券取引所のたてものが

ありますが その近辺は東京の大空襲をまぬがれたとのこと

あとで利用するから ということで 教わったとのことです。


2021年11月更新

東京の水 江戸時代の水路の話しがブラタモリでありました

水路を通して 水をつかっていた

とうことですが

小網町あたりはどうだったのでしょうね

昔聞いた話では 井戸水を使っていていた とのこと

今の店舗の向かい側に住居があってそちらで井戸を掘っていたとのこと

店舗縮小で

今のところだけになったが

あらたに井戸を掘ったがそのとき どこにあるのか探すのに苦労した

というような話を聞いたこともありますが

地下水だったのか 水道だったのか今となっては。。。

店の人なら知っている話でしょう。