総理のひとり言

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香港＆マカオ旅行記

お盆休み全くなかった代わりに9月上旬にようやく三連休もらえたので、急に思い立ってayuの神戸再追加公演へは行かず9月2日～4日の3日間で香港とマカオへ行ってきました
香港へ行くのはayuの10th ASIA TOUR以来約4年ぶり
このときの日記は↓
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=940726658&owner_id=17653774

（mixiアカウント必要）

マカオへ行くのは約8年ぶりかな

今回は成田ではなく羽田空港の国際線ターミナルから

この国際線ターミナルができてから、ここから出国するのは今回が初めて
なので早めに空港に行っていろいろ見物してきました

レストラン街の江戸小路

空港のターミナルになんでこんな舞台があるのだろうか？

羽田を出発して約4時間半、香港に到着してさっそく買ったのはコレ

オクトパスというICカードで、関東でいえばSuicaやPASUMO、関西でいえばICOCAやPiTaPaにあたる切符を買わずに改札機にタッチするだけの便利なカード
香港ではコンビニやマック（マクド）でも使えます

んでさっそく街歩き
旅行会社などのパンフレットでもよく見かける香港をイメージする光景といえばコレ

九龍チムサツイのネイザンロード
道路にまで大きく看板が張り出しているのが香港らしいけど、最近ではビルの建て直しにより初めて香港へ行った13年前と比べたら、こういった光景は少なくなってきてるように感じました

食事はその辺にある庶民的な食堂で。
メニューは豊富でこんな感じ。

雲呑麺（ワンタン麺）

アジアではこういったＢ級グルメがうまいっ

んで香港といえば何度見ても圧巻なのが香港島に立ち並ぶ無数の高層ビル

夜になるともっとスゴい

CDショップにも行ってきました
ayuのサマーベストも売ってた
1HKドル＝約11円。

2CD+DVD

2CDのみ

ちなみにサマーベストを広東語で表記すると

マカオへも足を運んできました
香港からターボジェットという船で所要約1時間

まずはマカオの代表的な観光スポットであるセナド広場

マカオはかつてポルトガルの植民地だったこともあり、看板はポルトガル語が併記してあります。

聖ポール天主堂跡

17世紀初頭当時は東洋一壮大で美しい教会だったといわれているが、1835年の火災で焼失し正面の壁面と階段の一部のみが残ったそうです。

聖ポール天主堂跡の裏

聖ポール天主堂跡の地下にある納骨堂

かつてポルトガルの植民地だったことから南欧風の教会がたくさんあります。

マカオといえば忘れてはならないのがカジノ
ここ数年の急激な開発によりラスベガスに引けをとらない、いやそれ以上のゴージャスなホテルが続々とできています

カジノの広さは世界一を誇るヴェネチアン・マカオ・リゾートホテル

まるでテーマパークのよう

ヴェネチアン・マカオ・リゾートホテル内部



ゴージャスすぎるっ

その他、グランド・リスボア・マカオホテル

こちらは昔からあるリスボアホテル

ま、こんな感じで香港とマカオを楽しんできました
それと帰国する前、4年前にayuの香港公演を見たAsia World-Expoにも立ち寄ってきました。

Asia World-Expo内アリーナ入り口

4年前、まさにここから入ってayuを見てきたんだなぁとしみじみと想いにふけてました

香港国際空港

最後に香港限定GODIVAチョコレートをお土産に買って帰国～

中国・天津旅行記

・・・の前に昨年11月にも韓国の済州島に行ってきましたが帰ってきてからあれやこれやと忙しくブログを書くヒマがなく結局書かずじまい（っていうかTwitterのほうが楽になってしまって書くのが面倒になってきた）

では本題の旅行記へ。

マイレージを貯めて名古屋・中部国際空港（セントレア）から中国の天津までの無料往復航空券で行ってきました
往復ともビジネスクラス
マイレージを使用しての無料航空券用の座席は実際の空席よりも制限がありますが羽田や成田発ではなく名古屋発でしかもローカル線なので間際でも難なく取れました

前日に名古屋入りして翌日の早朝に中部国際空港へ

ビジネスクラスなので出国審査後はラウンジで寛げるし軽食は食べ放題だしビールも飲み放題
座席もゆったりしているし機内食もうまいっ
エコノミーとは段違いだわ

約3時間半後、天津濱海国際空港到着

ホテルは天津日航ホテル（中国語で天津日航酒店）
さすが5つ星クラスのホテルだけあって部屋が広いっ

泊まった部屋は18階だったので窓からの眺めも良かった

んでさっそく街歩き。

スターバックスコーヒーって中国語でこう書くのね

天津は清朝末期の頃から外国の侵略を受け、欧米列強諸国の租界がありました。
その時代の建物が今でも多く残っており、ヨーロッパで普通に見られる西洋式の建物が中国にいながらにして見ることができそれらが観光名所になってます。

19世紀後半から20世紀初頭にかけてイギリス租界だった五大道は当時多くの西洋商人がこの地に居を構えていたそうです。

当時の建物をそのまま大学として使用しているものもあります。

次に開放北路周辺の西洋式建造物。

ちなみに気温は日中でも-3℃～-8℃くらいで川がカチカチに凍っていたほどでした
凍った川に穴を開けて釣りをしている人を見かけましたが

何が釣れるんでしょう？
ここの川で釣れた魚あまり食べたくない。。

続いて古文化街へ



こちらはいかにもって感じで中国らしい

天后宮

天津旧城の鼓楼

静園。
清の最後の皇帝溥儀が退位してから満州国皇帝になるまでの間住んでいた邸宅。

で、なんと中国にもヤマダ電機があった

売り場案内（読めない）

店内に入ってみたけど陳列のしかたは日本と同じだわ

んでホテルに帰ってきてからはせっかくいいホテルに泊まっているんだから何か施設を利用しようと思ってスパに行ってマッサージ受けてきたぁ
前回の韓国や前々回のタイもそうだったけどここ数年肩凝りや腰を痛めてからは海外旅行のついでにマッサージを受けるのが定番になってきる。
以前は名所や世界遺産を見て歩くだけだったけど、最近は大人の旅行をすることが多くなってきてるわ（ただし俗に言うピンク系などいかがわしいところには一切行っていません）

さて、今年も4月からayuのツアーが始まるので海外旅行にはまたしばらく行かなくなるかも（急に思い立って行くことはひょっとしたらあるかも）
昨年Power of Musicツアーには17公演も行ってしまったけど今年は何公演行けるかな・・・

タイ・バンコク＆パタヤ旅行記

今年2回目の海外旅行に行ってきました

今年は震災があった関係で、あれやこれやと大変で（ってかみんな大変だったんよな）ようやく震災後初めて日本を脱出できたっ

行き先はタイ・バンコクとパタヤ。
タイは今回で6回目で、観光する目的ではなく普段仕事で疲れていたのを癒すためプールや海で泳いだりマッサージを受けるだけが目的の旅

ayuのツアーで地方公演に行きまくりでカネがないため、貯まっていたマイルを使っての無料往復航空券でサンフランシスコ発成田経由バンコク行きの成田～バンコク間のみのユナイテッド航空利用

ジャンボジェット機（ボーイング747型機）は日本の航空会社はほとんど廃止してしまったのでこの機種に乗ったのは久々だわ

タイは2年前にも行ってますが、そのときにも撮ったマクドナルドのドナルド。
タイのドナルドは・・・

合掌しています(笑)

バンコクのエカマイバスターミナル（東バスターミナル）から高速バスで

約2時間でタイ老舗のリゾート地、パタヤに到着。

ホテルのプールで泳いだり

海にプカプカと浮いてみたり

しての～んびり

その後はタイ古式マッサージに初挑戦

タイ古式マッサージはもともとはインドで発生した民間療法の一つで、それがタイに伝わり独自の発展を遂げて現在のような形になったとされる。
人間の体には「セン」と呼ばれる気の流れのようなものがあり、これが滞ると健康が損なわれる。
そのためマッサージで「セン」を刺激することによって体の働きを正常に戻そうというのがタイ古式マッサージ。

本来ならフルで2時間じっくりやってもらうのが望ましいらしいが、初めてなのでとりあえず1時間コースで。

まずは足からやってもらい、腕や背中を揉んでもらうという順序でした。

ハッキリ言ってめちゃめちゃ気持ちいいですっ
あっという間の1時間でした。
2時間コースにすれば良かった

料金は1時間で200バーツ（2011年9月現在で1バーツ約2.7円）と安い
その他にチップとして1時間あたり50バーツが目安。

マッサージの後は食事