《ユニゾン》とは恐ろしいほど難しく恐ろしいほど美しい件。 | あゆみの歩み。

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ぼちぼちボソボソ書いてます。


『神韻(しぇんゆん)』観てきました。

YouTubeのCMが強烈過ぎてずっと気になってたもんで。








思ってたよりかなーり宗教色と、
中国国内対立の歴史を一方的視点から見せる演出濃くてちょっとアレ·····?^^;
みたいな時間もあるんやけど、


とにかくね、やはり何らかの信仰の元の方がここまで神がかった芸術の才能を育てるのには適しているのだなとなんか悟りましたわ·····(´-`)



とりあえず、YouTubeでCMだけでも見てください。

強烈だから。

そして生で見ても、あのまんまのインパクトだった。



ダンスだけじゃなくてさ、音楽もだと思うんだけどさ、やっぱりユニゾンほど
難しい技術ないとおもいますねん私。



学校の音楽の時間とか下手くそなコーラス部とかがよくやる

無理やり単旋律ポップスとかを多部合唱にしてるやつ
あるじゃないですか。

夜空ノムコウの四部合唱とか「きしょいな·····」って思いながらやってたの今思い出したけど。




あれは
しょぼさに何とかゴージャス感だすための、
つまりごまかすための一つの手法でもあって

一粒一粒が際立っていてめちゃくちゃウマイなら
美味しいお米にふりかけなんかかけないのと同じように


ユニゾンって難しいしすごいし本当のうまさなのだと、


神韻観ながら思いました。
ああ、なんとゆう美味しいお米·····って(´-`)



どうしてそんなに群舞のニュアンスが先っちょの先っちょまで揃うの??


ユニゾンって《動》の部分より
恐ろしく難しいのが《静》の部分と《止》の部分なんだけど、


完璧すぎてもう、寒気!!!!!o̖⸜((̵̵́ ̆͒͟˚̩̭ ̆͒)̵̵̀)⸝o̗




#神韻
#文京シビックホール