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眠れない夜



眠った夜の空気に溶け込んで



日常と引き換えに会えるのはそのままの自分



夜に溶けるこの安らぎは



その心地よい寂しさは



孤独じゃない孤独

















「夜を自由に泳げたらどんなに楽しいのだろう。」




そうやってまた寂しさは深まり

夜の泥に嵌まってゆくのです。







茜冬海