さよならのうた暖かな冬の海は茜色行くわいつかの藍色へかの茜色は胸の内行くわ先の藍色へ冬----夢の名残と言葉が今も抜けない。確か、「子どもが生きゆく未来を守るのが今を生きる大人のすべきことなのではないか。」青臭いことを言いながら目の前にいる子どもを守り、自らは終わりを迎えつつある。そんな瞬間に大切な人への精一杯の想いを言葉に遺す。そんな夢を見ました。----