冬の終わりに降り落ちた雪は
どこか涙混ざりに寂しさ抱え
僕にさよなら告げたんだ
白くなりつつある町で
傘も差さずにひとり佇み
先も見えない世界を前に
降り落ちる雪 肩に乗せた
季節の流れに流れ流され
気付いた時には日々は過ぎ去り
次の季節へ
どこにも行けずにいる僕を
置いてけぼりにして行くんだ
雪は舞う舞う 寂しさ抱え
冬の終わりを 告げました
僕は追う追う 寂しさ抱え
冬の終わりを 否定した
冬の終わりに降り落ちた涙は
積もり続けて染まった記憶
僕にさよなら告げたんだ
白くなりつつある町で
傘も差さずにひとり佇み
先も見えない世界を前に
降り落ちる涙 手で拭いた
季節の流れに流れ流され
気付いた時には日々は過ぎ去り
次の季節へ
どこにも行けずにいる僕を
置いてけぼりにして行くんだ
雪は舞う舞う 寂しさ抱え
冬の終わりを 告げました
僕は追う追う 寂しさ抱え
冬の終わりを 否定した
(変わる事を恐れず前へ、
前が見えない世界だとしても進むんだ。
そこからまた始まる。
そして見える景色がある。
冬から春へ。
動けない僕から動きだす僕へ。
終わりから始まりへ。
そして、前へ進み始める僕。)
雪は舞う舞う 寂しさ抱え
冬の終わりを 告げました
僕は追う追う 寂しさ抱え
冬の終わりに 触れました
雪は舞う舞う 涙を拭いて
終わりは始まり 告げました
僕も舞う舞う 涙を拭いて
冬にさよなら 告げました
どこか涙混ざりに寂しさ抱え
僕にさよなら告げたんだ
白くなりつつある町で
傘も差さずにひとり佇み
先も見えない世界を前に
降り落ちる雪 肩に乗せた
季節の流れに流れ流され
気付いた時には日々は過ぎ去り
次の季節へ
どこにも行けずにいる僕を
置いてけぼりにして行くんだ
雪は舞う舞う 寂しさ抱え
冬の終わりを 告げました
僕は追う追う 寂しさ抱え
冬の終わりを 否定した
冬の終わりに降り落ちた涙は
積もり続けて染まった記憶
僕にさよなら告げたんだ
白くなりつつある町で
傘も差さずにひとり佇み
先も見えない世界を前に
降り落ちる涙 手で拭いた
季節の流れに流れ流され
気付いた時には日々は過ぎ去り
次の季節へ
どこにも行けずにいる僕を
置いてけぼりにして行くんだ
雪は舞う舞う 寂しさ抱え
冬の終わりを 告げました
僕は追う追う 寂しさ抱え
冬の終わりを 否定した
(変わる事を恐れず前へ、
前が見えない世界だとしても進むんだ。
そこからまた始まる。
そして見える景色がある。
冬から春へ。
動けない僕から動きだす僕へ。
終わりから始まりへ。
そして、前へ進み始める僕。)
雪は舞う舞う 寂しさ抱え
冬の終わりを 告げました
僕は追う追う 寂しさ抱え
冬の終わりに 触れました
雪は舞う舞う 涙を拭いて
終わりは始まり 告げました
僕も舞う舞う 涙を拭いて
冬にさよなら 告げました