きっと上手くいく

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前を向いて生きるために、人生の経験を綴るブログ

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「残念ながら流産でしょう」と言われた2日後に再診でした。

 

週数相当に大きく成長していた我が子、もしかしたら今日は心拍が見えるかもしれない

そんなかすかな希望を胸に病院へ向かいました。

待合室は妊婦さんがたくさん。辛くなるけれど、仕方ない。

 

呼ばれて内診。丁寧に見てくれましたが、やっぱり今日も赤ちゃんの心臓は動いていませんでした。

先生から「エコー見ますか?」と言われて「見ます」と言いました。

自分の目で確かめたかったから。

 

その後、自然排出を待つか、流産手術をするか、選択を促されました。

私は、私の赤ちゃんの大きさで自然排出を待つとかなりの出血と痛みを伴う可能性が高いと言われたこともあり

流産手術を選択しました。

流産手術は5日後。

 

入院するための検査や手続きをしながら、現実味がわいてきました。

悲しすぎるけれど、お腹にいる赤ちゃんと過ごす最後の5日間を、大切にしようと思いました。

赤ちゃんからのメッセージを受け取り、手術当日は前向きに赤ちゃんをお空へ送り出してあげようと心に決めました。

 

帰りは母からの配慮があり、夫と美味しいご飯を食べました。

美味しいご飯も涙で塩味でしたが…

家族、友人、周りの人の温かさが心にしみました。

 

 

「稽留流産」と診断され、帰宅してからは声をあげてわんわん泣きました。

 

夫は私からの連絡を受け、仕事を切り上げて帰ってきてくれました。

そして夕方、泣き続ける私に、気晴らしに河川敷行こうと外に連れ出してくれました。

 

これまでと変わらない体調。

今朝まではこのお腹に赤ちゃんが生きていると信じていた。

今は、このお腹にいる赤ちゃんが亡くなっていると知った。

どうしても信じることができない。

でもきっと事実。

どうして死んでしまったの?

 

自分のために、夫のために、早く受け入れて前向きにならないと…

 

外に行くとどうしても目に入る妊婦さんや、赤ちゃん。

SNSはもう暫く開かないと決めた。

どうして私なんだろう。ごめんね。もう無理かも。

そんな言葉しか出てこない自分がすごく嫌になりました。

 

でも私は河川敷に行くとどういうわけか、少し前向きになれます。

私の人生、深みが増したな、と、この経験も乗り越えて強くなるぞという気持ちが芽生えました。

 

でも実際にはどうしたら立ち直れるのか分からず、流産から立ち直るための本をキンドルで購入しました。

この本が、私の流産への考えを変え、前向きに考えられるきっかけにもなりました。

 

この本の話はまた後日。

 

 

9月の半ば、母子手帳と補助券を手に、

緊張しながら分娩希望の病院に初診に行きました。

 

その1ヶ月前の8月の半ばは、生理予定日を過ぎても生理が来ず、基礎体温も高いまま。

「もしかして…?」

少し期待をしながら、勇気を奮って妊娠検査薬を試してみると…初めて見るくっきりの陽性。

信じられなくて、手が震えて、半信半疑のまま大喜びで母に伝えました。

 

そこから順調に胎嚢確認、1回心拍確認、母子手帳受け取りまで進むことができ

推定9週で分娩希望の病院へ。

心配はあるけれど、それはみんな一緒だよね。

きっとそんな心配をよそに、お腹の赤ちゃんは成長してくれてるんだと信じていました。

周りの人と同じように…

私は、7週で赤ちゃんの心拍が確認できた時点で安心し、両親はもちろん、祖父母や仲の良い友人にも報告を済ませていました。

 

分娩希望病院での初診当日、待ち時間が長くすごく緊張しました。

いざ呼ばれて、内診へ。 早く赤ちゃんに会いたい!

内診室はカーテンで仕切られていますが、こちら側にはエコーモニターがありませんでした。

 

先生が「うん、大きくなっているね。2〜3センチくらいかな!」と声を上げ、安心したのもつかの間

「でも、、あれ〜、、」「ん〜見えないんだよなあ」カーテンの向こうの雰囲気が一変するのが分かりました。

 

私は嘘でしょ…と、状況はわかってしまうのだけど、これが自分に起こったことなのだと理解することができず、

理解したくもなく、頭が真っ白になりました。

その後、先生から前回より大きく週数相当に成長した赤ちゃんと、動かない心臓のエコーを見せられ

「残念ながら、今回は流産です」

一番聞くのが怖かった、聞きたくなかった言葉を言い渡されました。

 

その後、流産は私の年代だと6人に1人くらいは起こってしまう、決して珍しいことではないという話、

また2日後に再診し、流産が確定したらその後の処置の説明をすることを伝えられました。

診察室では冷静を装い、というかまだ現実味がなく、、待合室で夫と母に連絡するとともに涙が溢れ出しました。

そんな私を看護師さんが別室へうつしてくださり、そこでしばらく泣いていました。

 

 

この日の診察室での場面は、今でも思い出すとすごく苦しいです。

きっとこの先もトラウマになると思います。

でも、今回のことを学びに乗り越えていきたいです。