こんにちは
ayuです
(もはやいつもの絵文字さえいれない)



はあ………



すいません、とりあえずつぶやきです。



夫、まだ生検も何もしてないけど大学病院で「癌の可能性が極めて高い」と言われました、、



背中に大きめのホクロがあって。
それはもう何年も前からあるんです。
本人はいつからあるか分からないらしく、私の記憶では確実に7年前からある。



ずーっとかゆいって言ってて。
本人は冗談で「皮膚癌かも!」って言ってて。
私も皮膚癌っていうのはジュクジュクしていて炎症が起きているような認識。
なので夫のソレはもうホクロでしかないというか…
そこまで気にしなかったんです…




夫、昨年末くらいから右手と左足の踵にイボができてて。
何かその形態が気持ち悪くて!
ウィルス性のイボじゃん!?病院行って!って言っていたのですが無視。



そもそも夫、数年前からアレルギーが出始めて身体に湿疹があって。定期的に皮膚科行ってるんですよ。
そのついでに診てもらって!って言っても無視。



採卵も始まるしいい加減診てもらってよ!!と本気でキレて別の皮膚科に行ったんです。
(湿疹でかかっている皮膚科、皮膚科のくせに患部見ないらしく。毎度その話聞いて不信感があったので別の皮膚科行ってもらいました。)



イボのついでに馬鹿なフリして背中のホクロ見てもらいな!って言ったら…



結構オオゴトに…
(手と足のものはイボで悪いものでなかった。
ただ、足にできたものはやはりウィルス性のものと。現在液体窒素を定期的に当てて治療しています。)



背中の「アレ」
悪いものかなー…って。



別の先生とカンファして後日伝えると言われ。



「多分大丈夫だとは思うけど一応大きい病院で診てもらって」と。



普段悪いことしか言わない医者が「多分大丈夫」なんて言うんだからと私も夫も楽観的。




私が通院している大学病院に紹介状書かれて今日受診してきました。



私も一緒に診察室入っていい?と聞いたら「外で待ってろ!」と。



そしたら…
診察室から夫が出てきて私を呼んでいる。





え…




悪いものだった…?




診察室に入る時、夫に「入院って言われた」と耳打ちされました…




診察してくださったのは皮膚科のトップの教授。
悪性腫瘍専門の教授にも一緒に診てもらって癌の可能性が高いと。



私はてっきり、今日は生検して終わりかなって思ってたんですが、皮膚癌っていうのは血流に乗ってるものだから(ふわっとした言い方ですいません。)いじってしまうとリンパの流れが変わってしまう??
とかで、手術して患部を全切除→生検→確定診断→補助治療(放射線治療、薬剤治療)の方向性決定となるらしいです。




皮膚癌の転移は目で見てわかるものではないから来週転移していないかCTを撮ることになりました。
(リンパ節転移、肺転移、脳転移……etc)




悲劇のヒロイン気取るなって思われるかもだけど、
私、不幸すぎない??



皮膚癌の知識薄いんだけど、悪性度がかなり高いことだけは知ってる。
あと、じゅくじゅくしてるとか、手のひらとか足の裏にできるとか…



背中だし、もう発生して何年もあるし(むしろホクロだと思っているものがいつからあるとか把握してなくない??)、別にじゅくじゅくしてないし見た目はホクロ!!!だし…



診察後、「さっき診てくれた先生は今すぐにでも入院した方がいいって言ってたけど、後から来た悪性腫瘍専門の先生が今日明日どうこうの緊急性じゃないって言ってた」と夫から聞かされた。
皮膚科のトップの教授が今すぐにでも入院薦めるって…




これから🆑に精子凍結の相談してみる。



もう泣きたい。辛い。人生うまくいかなすぎる。
さんまさん、生きてるだけで丸儲けって言うけど、生きてるだけじゃ辛いよ。
夫、予後どうなっちゃうんだろう。
リンパ節転移が始まってしまっていたら5年生存率50%だって。




わーーーーー涙がーーーーーゲローゲローゲローゲローゲロー





こんな姿夫に見られたらまずい!!!!
一番泣きたいのは夫だ。
私はとにかく明るくしていなければ。




私も散々子宮頸がんとか仮性動脈瘤とか入院して、夫をこれだけ心配させてきたんだな。
夫、常に前向きな言葉かけてくれたな。
私も夫を支えられるように頑張ろう。