GW中、旦那が実家の集まりで聞いてきた話。
親戚の中に、この春、中学生になった男の子がいるんですが、部活には入らなかったそうです。入らなかった理由は、家族会議で母親から勉強と両立できないなら入るなと言われたからだとか。なるほど
中学の部活…すでに懐かしいです。
我が家は、『とりあえず部活には入りましょうよ』という方針だったので、親のひと声で部活に入らない(入れない)ことに、ちょっとビックリしました。
まあ、好きでもない部活に入るよりはいいのかもしれないけど、まだ勉強も始まって間もないのに、『両立できるかなんて分からないよ』と思うのは私だけでしょうか。
そして、『子供の部活動なのに、何で家族会議なの』です。
公立中学校の部活動は、学校の立地や通う子どもたちの質、先生の熱量など、条件によって盛んだったり、そうでなかったりするように思います。
だから、この親戚の男の子が部活動をしたくなるような環境なのかは、直接見てない私には、判断できません。ただ、するにしても、しないにしても、勉強を条件に親が最初に線を引くところからスタートするのは私だったらないかなと。
本人が部活するくらいなら勉強したいと言ってきたら、それもいいかもしれないけどね…
今回、私は所用でその場にいなかったので、何も発言してませんが、いたら余計な一言を言ってしまったかもしれないので、いなくて良かったなと思いました