今回は、完全プライベート。
鳥羽の相差に来ています。
・・・読めないよねー、おうさつ。
宮城にいた頃は、こういうところがあることすら知らなかった。
日本には、まだまだ私の知らない良いところが、たくさんあるのだなぁ。
毎度の事ながら、思いつきでやって来たもので、ノープランです!
ひとまず、美味しいお魚を食べたい。
そして、ゆっくりしたい。
目的はそれだけ。
夫も私も、積極的に観光をするタイプではないので、下調べはなし。
でも、宿に近いので、石神さんだけは行きたいなと思って、行ってきました。
ここは、女性の願いをひとつだけ叶えてくれるという、珍しい神社。
平日なのにも関わらず、団体客や女性グループが、割と来ていました。
決して大きな神社ではないけれど、願いを叶えた人たちの、
お礼の絵馬がたくさん掛かっており、ご利益のある神社だなぁと感じます。
私は特に今困っていることはないし、お願いしたいこともなかったので、
本当に困ったときにまた伺おうかと思います。
せっかくなので、参拝をしてお守りを戴いてきました。
ここのお守りは、海女さんたちの手作りだそう。
麻の袋を土で染めたという、ナチュラルな風合いが素敵なお守り。
気に入って、早速カバンに着けました。
残念ながら本殿は修復中だったのですが、修復していた人たちも、
とても親切で、作業を中断してお参りさせて下さったり、
あぁ、なんて幸せな神社なのだろうかと思いました(^_^)
参拝後、まだまだ夕食まで時間があったので、休憩がてらところてんを戴きました。
珍しい切り方!
きな粉味と、牡蠣ポン酢と選べたので、私は牡蠣ポン酢を戴くことに。
私の知っているところてんとは、全く違う(○_○)!!
海草臭さがなくて、とっても柔らかい。
今まで、あんまりところてんをおいしいと思ったことがなかったけど、
これは完全に裏切られた感が。
(もちろん良い意味で、です)
ちなみに、京都ではところてんに黒蜜をかけるらしく、
完全にデザートとして食されているようです。
私の実家は、酢醤油とカラシ。
人により、それにお砂糖を入れます。
思いがけず、こんなところで夫とところてんの食べ方について盛り上がる。
ところ変われば、ですね。
今回の牡蠣ポン酢味は最高においしかったので、帰ってからも試そうと思います。
宿に戻って、お風呂の後の晩ごはん!
ふたりなのに、舟盛りが出てきたよ(笑)。
大量のヒラメのお造りと、漁を解禁した伊勢海老。
ヒラメは1匹丸ごとなので、非常に食べごたえがありました。
っていうか、あんな贅沢にヒラメを食べることなんて、なかなかないと思う!!
伊勢海老の頭は、明日朝にお味噌汁として出して下さるそうなので、
今から楽しみでたまりません♪
良いお出汁が出るのだろうな~・・・。
仕事柄、現地へ行くことも勉強のうち。
でも、欲張って観光をしないから、いつまで経っても知識は増えません(^_^;)
でも、目的地に着くまでの道すがら。
日頃の慌ただしさを全部置いてきて、宿でゆっくり雑誌を眺めること。
地元の人と話してみること。
そういう、日常の中の非日常を楽しむ旅も、アリだと思うのですよね。
ちなみに私は、鳥羽に来ているのに奈良特集の雑誌を読んでいて、
もう、何が何やら、です(笑)。
もちろん明日もノープラン。
お魚でも買って帰りましょうかね。
Ayu
鳥羽の相差に来ています。
・・・読めないよねー、おうさつ。
宮城にいた頃は、こういうところがあることすら知らなかった。
日本には、まだまだ私の知らない良いところが、たくさんあるのだなぁ。
毎度の事ながら、思いつきでやって来たもので、ノープランです!
ひとまず、美味しいお魚を食べたい。
そして、ゆっくりしたい。
目的はそれだけ。
夫も私も、積極的に観光をするタイプではないので、下調べはなし。
でも、宿に近いので、石神さんだけは行きたいなと思って、行ってきました。
ここは、女性の願いをひとつだけ叶えてくれるという、珍しい神社。
平日なのにも関わらず、団体客や女性グループが、割と来ていました。
決して大きな神社ではないけれど、願いを叶えた人たちの、
お礼の絵馬がたくさん掛かっており、ご利益のある神社だなぁと感じます。
私は特に今困っていることはないし、お願いしたいこともなかったので、
本当に困ったときにまた伺おうかと思います。
せっかくなので、参拝をしてお守りを戴いてきました。
ここのお守りは、海女さんたちの手作りだそう。
麻の袋を土で染めたという、ナチュラルな風合いが素敵なお守り。
気に入って、早速カバンに着けました。
残念ながら本殿は修復中だったのですが、修復していた人たちも、
とても親切で、作業を中断してお参りさせて下さったり、
あぁ、なんて幸せな神社なのだろうかと思いました(^_^)
参拝後、まだまだ夕食まで時間があったので、休憩がてらところてんを戴きました。
珍しい切り方!
きな粉味と、牡蠣ポン酢と選べたので、私は牡蠣ポン酢を戴くことに。
私の知っているところてんとは、全く違う(○_○)!!
海草臭さがなくて、とっても柔らかい。
今まで、あんまりところてんをおいしいと思ったことがなかったけど、
これは完全に裏切られた感が。
(もちろん良い意味で、です)
ちなみに、京都ではところてんに黒蜜をかけるらしく、
完全にデザートとして食されているようです。
私の実家は、酢醤油とカラシ。
人により、それにお砂糖を入れます。
思いがけず、こんなところで夫とところてんの食べ方について盛り上がる。
ところ変われば、ですね。
今回の牡蠣ポン酢味は最高においしかったので、帰ってからも試そうと思います。
宿に戻って、お風呂の後の晩ごはん!
ふたりなのに、舟盛りが出てきたよ(笑)。
大量のヒラメのお造りと、漁を解禁した伊勢海老。
ヒラメは1匹丸ごとなので、非常に食べごたえがありました。
っていうか、あんな贅沢にヒラメを食べることなんて、なかなかないと思う!!
伊勢海老の頭は、明日朝にお味噌汁として出して下さるそうなので、
今から楽しみでたまりません♪
良いお出汁が出るのだろうな~・・・。
仕事柄、現地へ行くことも勉強のうち。
でも、欲張って観光をしないから、いつまで経っても知識は増えません(^_^;)
でも、目的地に着くまでの道すがら。
日頃の慌ただしさを全部置いてきて、宿でゆっくり雑誌を眺めること。
地元の人と話してみること。
そういう、日常の中の非日常を楽しむ旅も、アリだと思うのですよね。
ちなみに私は、鳥羽に来ているのに奈良特集の雑誌を読んでいて、
もう、何が何やら、です(笑)。
もちろん明日もノープラン。
お魚でも買って帰りましょうかね。
Ayu