会社の前の通りを、ほぼ毎日のように、
お坊さんが大声で何かを唱えながら、歩いています。

馴染みがないから、最初は何事かとびっくりした!
でも、ある時“お坊さんの修行だよ”と教えてもらって、
納得しました。

ひとりだけではなく、多いときには何人も通過するし、
人によっては駆け抜ける人もいる。
修行とはいえ、大変だなぁと思ったり。

いかにお寺が多いといえ、街なかで普通にお坊さんを見かけるのは、
よそから来た私にとって、何だかとても新鮮でした。

そういうところ、京都だなぁと思うのです。



Ayu