快晴の仙台。
先ほど、両親と友人が駅まで来てくれて、
ひとまずのお別れをしました。

笑顔で手を振って別れたものの、ホームで新幹線を待っていたら、
だんだん淋しさがこみ上げてきて、やっぱり泣きました。

人にも場所にも愛着があるんだから、当たり前。

嬉しいことに、大勢の仲間たちからお見送りメールが来ていて、
仙台で一緒に過ごしてきた、かけがえのない仲間たちの大切さを思い、
幸せを噛みしめている所です。

人との繋がりは、簡単に切れるはずなどなく。
むしろ、これから長いお付き合いになっていくだろうなと、
そう思えば幾分、淋しさも和らぐ気がします。

さて、これから猛暑の京都へ。

ギターを持った引っ越しです。
この大荷物感も、私らしいと言うか。

これから、更なる経験を経て大きくなれたらいいな。
東北のみなさん、今までありがとうございました。



Ayu