ホイットニー・ヒューストン他界。
驚きました。
私は、この人の唄う”The greatest Love of all”が大好きです。
この曲を作った方は、ガンに侵された中で書き上げたと知りました。
そのエピソードを知ってから、また違った形で私の中に響くようになりました。
一番最初に出てくる、”子供たちは、私たちの未来”という歌詞。
自分の命が間もなく尽きてしまうことを知っていたのか、知らなかったのか。
でも、こうして世代交代をしていくのだと、今は何となく思うことが出来ます。
”私から何を奪おうと 誇りだけは奪えない”
力強く響く、ホイットニーの歌声に、心の底からこみ上げてくるものを感じ、
激しく感動します。
初めて聴いたのは、確か高校生くらいだったような。
以来、10年以上も時々思い出しては、聴き続けている曲なのです。
まさか、こんなに早く亡くなってしまうなんて。
洋楽にはまっていた、中学生から高校生の頃。
たくさん影響を受けたアーティストが、ひとり、またひとりと亡くなってしまうのは、
本当に淋しいことです。
今日、改めてこの曲の詞を読み、久しぶりに聴いてみました。
やはり、名曲でした。
Ayu