もうかれこれ、10年以上同じお財布を使っています。
さすがに10年も使えば、縫い目がほつれたりして、だいぶくたびれてきます。
まだ働き始めた頃、海外旅行へ行って勢いで買った、思い出の品。
帰りの飛行機の中で、開けたくて開けたくてワクワク、ウズウズ。
帰国して税関を通過したら、待ちきれなくて開けたことを今でも思い出します。
そうだ、空港から駅までのバスの中で、嬉しくて記念撮影もした^^;
もうすぐ誕生日を迎える私。
その記念に、今年はこのお財布を修理するか~・・・と思って、
修理代を聞きにお店へ持って行きました。
ほつれている箇所が数箇所あるために、何と修理代は2万6千円・・・。
当時このお財布は3万7千円で買ったものでした。
それにしては、ちょっと微妙な金額。。。
出来れば修理して、今後も使い続けたかったのですが、
購入金額と使用年数を考えたら、あまり賢い選択ではない気がして。
結局、修理に出すのはやめて、そのまま持ち帰ってきました。
さて、どうしよう。
今のところ、新しいものを買おうかという気持ちが優勢ですが、
どれにするか絞りきれておらず、迷い中です。
”一生モノ”って、よく聞く言葉だけど、本当に一生使い続けられるものは、
あんまりないのかもしれない。
毎日使うものであれば尚更、消耗品として割り切った方がいいのかなー・・・。
Ayu