連休で実家に帰ってきています。
河北新報に、印象的な記事を見つけました。
カメラマンの、故沢村教一さんが、ベトナムで撮影した写真。
“安全への逃避”と言うタイトルが付いた写真は、あまりに有名です。
私も、ホーチミン市の戦争証跡博物館で、展示されているのを見ました。
爆撃から逃れるために、幼い子供を抱え、必死の形相で川を渡る、母の姿。
しばらく写真の前から離れられなかったことを思い出します。
この写真が、今福島で暮らすお母さんたちの姿と重なるというのです。
今、東北のお母さんたちは、いかにして子供を守るのか、
一生懸命考えています。
子供だけでも安全なところへ・・・と言う気持ちは、私にも想像がつく。
みんな、どうしたらいいのか分からずにいます。
今日は、仙台で六魂祭が行われています。
東北六県のお祭りが大集結する日。
これまではなかった試みです。
震災を越え、間違いなく東北の結びつきは強くなりました。
大変な出来事だったけど、東北人で良かった。
まだまだ終わりの見えない問題は山積みですが、
みんなで東北を元気にしましょうよ。
のどかな東北の風土を、大切にして行きましょうよ。
ベトナムも大変な状況から今の姿になりました。
私たちも、きっと乗り越えられるはずです。
気持ちは浮いたり沈んだり。
でも仕方ないよね、状況が状況だもん。
Ayu
河北新報に、印象的な記事を見つけました。
カメラマンの、故沢村教一さんが、ベトナムで撮影した写真。
“安全への逃避”と言うタイトルが付いた写真は、あまりに有名です。
私も、ホーチミン市の戦争証跡博物館で、展示されているのを見ました。
爆撃から逃れるために、幼い子供を抱え、必死の形相で川を渡る、母の姿。
しばらく写真の前から離れられなかったことを思い出します。
この写真が、今福島で暮らすお母さんたちの姿と重なるというのです。
今、東北のお母さんたちは、いかにして子供を守るのか、
一生懸命考えています。
子供だけでも安全なところへ・・・と言う気持ちは、私にも想像がつく。
みんな、どうしたらいいのか分からずにいます。
今日は、仙台で六魂祭が行われています。
東北六県のお祭りが大集結する日。
これまではなかった試みです。
震災を越え、間違いなく東北の結びつきは強くなりました。
大変な出来事だったけど、東北人で良かった。
まだまだ終わりの見えない問題は山積みですが、
みんなで東北を元気にしましょうよ。
のどかな東北の風土を、大切にして行きましょうよ。
ベトナムも大変な状況から今の姿になりました。
私たちも、きっと乗り越えられるはずです。
気持ちは浮いたり沈んだり。
でも仕方ないよね、状況が状況だもん。
Ayu