昨日から、いきなり秋が来ました。

ここまで季節がはっきり分かれるのも、とっても珍しい。
今までなかった経験かも知れない。

いつもの感じで、窓を開けて寝ていたのですが、
夜中はちょっと肌寒いくらいです。
通勤の時に周りを見たら、一気に長袖人口が増えていました。

びっくり!!

でも私は、暑いといいつつも、体調を崩しつつも、やっぱり夏がいい。
だから、今年も行けるところまで半袖とサンダルで。
この際、他人の目なんか気にしていられません^^;

さて、秋になったら何をしようか。

今日は少しばかり、音楽に触れたくなったので、帰ってからギターを弾きました。
先日のミニコンサートで、メンバーの1人が”庭の千草”を弾いてから、
再び”ビルマの竪琴”を読み始めた私。

この小説の後ろには、作品の中で出てきた曲の楽譜が載っています。

思い立って、ちょっとだけ弾いてみたり、改めて歌詞を読みました。
”朧月夜”とか、”埴生の宿”とか、何だかほっとするんですよね~・・・。

古い音楽は、言葉の選び方がとても上手。
単純なメロディだけど、とても感動するのは、そういうことなのかも知れません。

今年は芸術の秋だろうか?
秋の夜長をのんびり、まったり過ごそうかと思っています。
(寒くなるのはイヤだけどね~・・・)



Ayu