またまた、小池龍之介さんシリーズです。
ま~、何とも過激なタイトル!!と思いつつ、気になって手にとってしまいました。
”貧乏入門”
一昨日購入して、ただ今2周目に突入しています。
私の本の読み方は、買った初日に全て読んでしまわないと気が済まないので、
一気に読んでしまいます。
で、それから自分の中に内容がしっかり降りてくるまで、
何度も何度も読み返します。
この本も、そうやって読むのに最適な本でした。
”そもそも、みんな幸福になるためにお金を求めるのであって、
お金そのものを求めているわけではないでしょう?”
この一言に、私は心から納得したのです。
幸福になるお金の使い方をすれば、それが少なかったとしても、
自分の心はきっと満たされるはず。
ふと、自分の生活に欠かせないものは何か?と考えてみました。
洋服は、同年代の女性に比べて興味がないほうですので、数は少ないと思います。
アクセサリーもそう、化粧品もそう。
そこらへんはあまり関心がないので、必要最低限のものだけで充分。
タバコは吸わないですし、お酒もせいぜい数ヶ月に1度のペースでしか飲みません。
と言うか、お酒を飲まない方が、気持ち的に調子がいいと気づいたので、
必要な時に、必要な分だけしか飲まないようにしています。
(元々家で飲んだりはしませんので)
趣味も、ギター1本あればいいですし、語学だってたくさんの道具は必要ありません。
旅は・・・。ちょっと譲れないですけど、いつも行くわけじゃないし、
あれこれ想像して楽しむことも可能です。
その中で、浮かび上がってきたのは、紙とペン。
これがないと、私の生活は成り立たないかも知れません。
普段から、必要なものは手書きをする私。
本当に大切なことは、やはり手書きで記録しないと、気持ちの整理が出来ません。
だから、筆記用具だけはケチらずに良いものを使うことにしました。
もちろん、それが高価である必要はありません。
ただ、書きづらいものを無理して使ったりするのは、自分自身にもストレスになるので、
絶対に止めようと思ったのです。
つまり、そういうこと。
ほんの少しの良質なものに囲まれて、幸せに暮らす。
この本には、そういう生活をするヒントが書かれています。
もちろん、全ての人が納得できる内容だとは思いません。
ただ、私の感覚に非常に近くて、読んでいて共感出来ます。
だから、少しずつですがそれを実践しています。
モノを多く持たなくても、豊かに暮らせる。
そんな生活、理想だな~・・・。
今は、毎日色々なものを捨てまくっています。
いつか、すっきりした部屋のように、自分の心にもゆとりが出来ると信じて・・・。
Ayu
*貧乏入門 小池龍之介・著 ディスカヴァー・トゥエンティワン
ISBN978-4-88759-783-9
ま~、何とも過激なタイトル!!と思いつつ、気になって手にとってしまいました。
”貧乏入門”
一昨日購入して、ただ今2周目に突入しています。
私の本の読み方は、買った初日に全て読んでしまわないと気が済まないので、
一気に読んでしまいます。
で、それから自分の中に内容がしっかり降りてくるまで、
何度も何度も読み返します。
この本も、そうやって読むのに最適な本でした。
”そもそも、みんな幸福になるためにお金を求めるのであって、
お金そのものを求めているわけではないでしょう?”
この一言に、私は心から納得したのです。
幸福になるお金の使い方をすれば、それが少なかったとしても、
自分の心はきっと満たされるはず。
ふと、自分の生活に欠かせないものは何か?と考えてみました。
洋服は、同年代の女性に比べて興味がないほうですので、数は少ないと思います。
アクセサリーもそう、化粧品もそう。
そこらへんはあまり関心がないので、必要最低限のものだけで充分。
タバコは吸わないですし、お酒もせいぜい数ヶ月に1度のペースでしか飲みません。
と言うか、お酒を飲まない方が、気持ち的に調子がいいと気づいたので、
必要な時に、必要な分だけしか飲まないようにしています。
(元々家で飲んだりはしませんので)
趣味も、ギター1本あればいいですし、語学だってたくさんの道具は必要ありません。
旅は・・・。ちょっと譲れないですけど、いつも行くわけじゃないし、
あれこれ想像して楽しむことも可能です。
その中で、浮かび上がってきたのは、紙とペン。
これがないと、私の生活は成り立たないかも知れません。
普段から、必要なものは手書きをする私。
本当に大切なことは、やはり手書きで記録しないと、気持ちの整理が出来ません。
だから、筆記用具だけはケチらずに良いものを使うことにしました。
もちろん、それが高価である必要はありません。
ただ、書きづらいものを無理して使ったりするのは、自分自身にもストレスになるので、
絶対に止めようと思ったのです。
つまり、そういうこと。
ほんの少しの良質なものに囲まれて、幸せに暮らす。
この本には、そういう生活をするヒントが書かれています。
もちろん、全ての人が納得できる内容だとは思いません。
ただ、私の感覚に非常に近くて、読んでいて共感出来ます。
だから、少しずつですがそれを実践しています。
モノを多く持たなくても、豊かに暮らせる。
そんな生活、理想だな~・・・。
今は、毎日色々なものを捨てまくっています。
いつか、すっきりした部屋のように、自分の心にもゆとりが出来ると信じて・・・。
Ayu
*貧乏入門 小池龍之介・著 ディスカヴァー・トゥエンティワン
ISBN978-4-88759-783-9