夢に出てきた

好きな人が夢に出てくるなんて、思春期にもなかったこと。
それがまさか、この歳になって起こるなんて・・・。

なんと、私の夢にジョン・レノン氏が出てきました。
リアル・ビートルズ世代ではない私。
さらに、私が生まれた翌年に、ジョンが暗殺され、
生きているジョンの記憶が全くないことが、残念で仕方がありませんでした。
だから、“せめてジョンの夢を見たい”と、ずっと前から願っていたのですが、
願い続けて早10年、ようやく出てきてくれました＾＾；

初めてジョンと対面した感想は、“案外ぽっちゃりしてるなぁ”でした。
写真で見るかぎり、痩せ型の印象があるので、この辺りは夢だから仕方ない。

じっと見ていた私に気付き、ジョンが話し掛けてくれて、
握手をしました。
手の感触は覚えてません・・・。
その後、親しげにあれこれ話し、盛り上がったところで、
チャンネルを換えたように、場面が切り替わります。

実は私、多い時だと5本立てくらいの夢を見るのです＾＾；
まるで短篇集を読んでいるように、何話も夢に登場するので、
時々すごく疲れます・・・。
断片的に記憶に残っていたりして、不思議な気持ちになることもしばしば。

ちなみに、夢はオールカラーで、一度も白黒で見たことはありません。
カラーが普通だと思っていたので、白黒の人も多いと知った時は、
とても驚きました。

小さい頃からずっとそうなので、そういう性質なのでしょう。

そういえば、友達に予知夢を見たことがあるコがいたな～。
おめでたい話題だったので、“すごい！！”って大興奮しました。

私は、予知夢未体験。
多分、そこまで繊細な感性を持ってないのです・・・。



Ayu