仕事が終わってから、スペイン語へ行って来ました。

今日は、本当にバタバタした1日でした。
昨日から引き続き、あちこちから用事を頼まれて、キャパオーバー。
”も~、そのくらい自分でやってよ!!!”って、オヤジにプチ切れ^^;
もちろん、言いませんでしたけど、不機嫌な態度は多少取りました。
良くないなぁと思いますが、何でも”はいはい”って引き受けていると、
自分がつらくなるので、無理だということに気づいて戴きましょう。。。

そんなこんな、疲労はピークでしたが仕方ない。
残業も1時間以上ありましたが、何とか30分ほど予習の時間も取れました。

今日は珍しく、席があまり空いておらず、何も考えずに”空いてる!”と思って座ったら、
何と隣で私の前のクラスの人がレッスン中でした。

やっちゃった~・・・。

自分も、同じくスペイン語を習っている人に近くに座られてたら嫌なので、
普段はなるべくレッスンの邪魔にならないよう、遠くに座るように気をつけています。
でも、今日はうっかり(>_<)

移動しようにも、手ごろな席がなかったので、仕方なく何となく気まずいまま、
そこの席で予習をしていました。

隣でのレッスンの様子が、何となく耳に入ってきたのですが、
何とほとんど日本語で会話をしていました。
どうやら辞書も持ってきていないようです。あれれ・・・?

私も、どうしても説明が出来なくなると、日本語を使ってしまうことがあり、
良くないなぁと思っていたのですが、みんな結構使ってるんですね。
自分のときは気づきませんが、周りから見ると、何だかすごくもったいないような気がしますね。

なるほどなるほど。

そう思ったので、今日はいつも以上に日本語を使わないように気をつけました。
でも、今日の話題が”お盆休みについて”だったので、なかなか苦戦しました。
”お盆に何をした?”って聞かれたので、”実家に帰って、お墓参りに行った”と言ったら、
そこから日本とコスタリカの埋葬方法の違いに、話が発展してしまい・・・。

日本はどうして火葬なのか?と聞かれたけど、わかんないなぁ~^^;
”火葬”なんて言葉、日本語でも年に数回しか使わないのに、
スペイン語だったらなおさら。今まで遣ったことない言葉です。

思いがけず、コスタリカのお墓事情も知ることが出来て、興味深かったです。
冠婚葬祭には、文化の違いが色濃く出ますからねぇ。

イケメン講師のお父さんは、とても料理上手らしい。
どうやら、コスタリカに住んでいた頃は、ごはんを作るのはお父さんの役目だったようです。
お父さんの得意料理は、パエリヤ。
魚介類をたくさん入れて、作ってくれていたそうなのですが・・・。

”シーフードをたくさん入れてね、、、”とそこまでは良かったのですが、
突然日本語に切り替えて、”タコって何て言うんだっけ?”だって^^;
あまりに突然のことだったので、理解できず。

どうやら、スペイン語で”タコ”をど忘れしたらしいんですよね!
そんなことってあるんだぁ・・・。

日本に来て、もう6年経過しています。
すっかり日本に溶け込んだようだね、キミは。

思わぬ出来事に、笑わせてもらいました。
でも、どっと疲れが出たのは言うまでもありません・・・。



Ayu