久々、自分のココロについて考える本を読んでいます。

心理学、興味があるんですよね^^;
特に勉強していた訳ではないのですが、接客業をしていたこともあったので、
以前から色々見ていました。

今読んでいるのは、加藤諦三さんの、“自分に気づく心理学 幸せになれる人・なれない人”
という本です。

いや~、凄い。
自分の心の奥底を、強引にこじ開けられるような、そんな気持ちになります。
こんなに自分の感情を刺激される本は、久々です・・・。

以前より、自分に対して“居心地の悪さ”と言うか、違和感を感じていました。
それが、この本を読むと、自分の感情がスルスルと解けていくのを感じます。

まだまだ解決策を見いだすところまでは至っていませんが、
何故自分がそうなのか?と言うことに気づいただけでも、
この本に出会えた価値があったと感じます。

さて、それを生かしてこれからどうするか。。。
ゆっくり考えながら、自分の感情に正直に生きたいなぁと。

焦ることはないですから。


Ayu

*自分に気づく心理学 幸せになれる人・なれない人
*PHP文庫 加藤諦三・著
*ISBN4-569-57400-9