私は自分の判断に自信がないので、結構占いに頼ったりします。
最近、とある占いをやってみました。

”あなたにとっての天職とは?”

天職・・・ねぇ。
これは、自分にとっての永久のテーマかも知れません。
ずっと私は、”天職って何?”と考えています。

好きな仕事と、向いている仕事と。
コレって、判断がとっても難しい。
好きな仕事でも、いつか必ず壁にぶち当たる事があるし、向いている仕事と言っても、
それは自分が判断することではなく、周りが決めることかも知れないし。

私の周りで、自分の仕事が天職だと思うと言っている人は、1人だけです。
確かに、私も彼女にはその仕事しかない!と思うほど、向いている仕事をしています。
生き生きしているし、とってもカッコいい。

そんな生き方をしている彼女を、羨ましく思うこともあります。


学生の頃私は、”砂漠に木を植えたりする仕事をしたい”と漠然と思っていました。
農業系の学校を出たわけでもないですし、砂漠に行ったこともなかったのですが、
本当に漠然とそう思っていました。

恐らく、その頃から”世界で何か・・・”と言う気持ちがあったのだと思います。

一緒に汗を流して、みんなで何かを作り上げるということをしたかった。
体力的にも精神的にも、そんなにタフな方ではないので、出来る自信は全くないですが、
人のために役立つことをしたい・・・。
それが、”砂漠に木を植える”っていう形で私の夢になったのだと思います。

今も、その気持ちは変わりません。

人付き合いはあんまり得意な方ではないけれど、人と繋がっていたい。
自分の出来ることであれば、お手伝いしたい。

自分の出来ることは、率先してやること。
実際の職業ではないけれど、きっとそれが自分の天職なのだと思うことにしました。

不思議なもので、それを自覚し始めたら道を聞かれたりすることが多くなりました^^;
方向音痴なのに・・・。
でも、”分かりません”と答えるのではなく、一緒に考えればいいか!と思って
何とか頑張っています。

私、人の笑顔を見るのが好きみたいです(^-^)

・・・でも、いつかホントに砂漠に木を植えに行けたらいいな~。
(案外諦めきれずにいます。。。)



Ayu