今日は日本語を教えに行って、今帰って来ました。
私の生徒さんを便宜上Jさんと呼ぶことにします。
Jさんは、某大学の留学生。
昨日は研究室の飲み会だったらしく、もしや二日酔い?!
かなりもやもやした感じで現れました^^;
日本語もなかなか出て来ない様子だったので、アナタかなり飲みましたね・・・。
さておき、話し始めたら徐々に調子が戻ってきたので良かったです。
日本で暮らすにあたって、いろいろ抱えている悩みがあるようで、
今日はそんな話を聞きました。
一番の問題は、やはり言葉の問題。
”日本人の友達を作るのには、何が一番重要ですか?”
と聞かれました。
研究室には、日本人・韓国人・エジプト人がいるそうなのですが、
みんな研究熱心なのか、外に出て遊ぶことをしないようなのです。
なので、なかなかそこで友達関係を作ることは難しいらしくて。
いつも研究室にこもっている仲間を見て、Jさんは”普通じゃない!!”と嘆いていました。
Jさんの韓国人のお友達は、日本語がとっても上手なので、
どこに行ってもすぐに友達が出来るのだとか。
そういうのを、とっても羨ましいと思っているそうです。
あれ?Jさん。
私はアナタを勝手に友達だと思っていたのですが、アナタは私をどう思っているのですか??
男友達が欲しいってことなのかな~・・・。
それなら私では役不足ですね(T_T)
Jさんは、自分の先生のことをとっても尊敬しています。
一緒に研究が出来るのを、本当に嬉しく思っているのですが、
ちょっと困ったこともあるようで・・・。
その方は日本人なのですが、かなり独特の日本語を話すそうで、
日本人の学生すら、理解できないこともあるらしいのです。
もちろん、Jさんは日常会話もやっとなので、理解できるはずもなく。
仕方なく質問すると、
”Jさん!呼吸を読め!!”
と言われるそうです。
・・・そんな無茶な^^;
日々Jさんが質問をしたり、先生から質問をされたりするたびに、
”呼吸を読め!!”
”答えろ!!”
と、厳しい声が飛ぶらしく、
”私の先生は、鬼です。。。”
と言ってました。
失礼だと思いつつ、大笑いしてしまった私。
”私の先生は鬼です。。。”なんて、どうでもいい日本語を覚えてしまったり、
それを真剣に私に相談するJさんが、とっても気の毒なのですが、
とっても面白くて!!
先生、ちょっとは手加減してあげてください。。。
まぁ、私に話すことで学校のストレスが少なくなるのであれば、
私は喜んでJさんの話し相手になりますよ、ホント。
Jさんは、ひらがなを書くよりも早いのか、時々ハングル文字で筆談をします。
私は辛うじてハングルを読めるので、それを解読するのですが、
読めないときにはもれなく発音指導も付いて来ます。
Jさんに日本語を教えているうちに、韓国語も覚えてしまうかも?!
これはかなりメリット大ですね~♪
Jさんの日本語がもう少し上達したら、韓国語を教えてもらおうかな?
一度挫折した韓国語が、復活する日も近いかも・・・。
Ayu
私の生徒さんを便宜上Jさんと呼ぶことにします。
Jさんは、某大学の留学生。
昨日は研究室の飲み会だったらしく、もしや二日酔い?!
かなりもやもやした感じで現れました^^;
日本語もなかなか出て来ない様子だったので、アナタかなり飲みましたね・・・。
さておき、話し始めたら徐々に調子が戻ってきたので良かったです。
日本で暮らすにあたって、いろいろ抱えている悩みがあるようで、
今日はそんな話を聞きました。
一番の問題は、やはり言葉の問題。
”日本人の友達を作るのには、何が一番重要ですか?”
と聞かれました。
研究室には、日本人・韓国人・エジプト人がいるそうなのですが、
みんな研究熱心なのか、外に出て遊ぶことをしないようなのです。
なので、なかなかそこで友達関係を作ることは難しいらしくて。
いつも研究室にこもっている仲間を見て、Jさんは”普通じゃない!!”と嘆いていました。
Jさんの韓国人のお友達は、日本語がとっても上手なので、
どこに行ってもすぐに友達が出来るのだとか。
そういうのを、とっても羨ましいと思っているそうです。
あれ?Jさん。
私はアナタを勝手に友達だと思っていたのですが、アナタは私をどう思っているのですか??
男友達が欲しいってことなのかな~・・・。
それなら私では役不足ですね(T_T)
Jさんは、自分の先生のことをとっても尊敬しています。
一緒に研究が出来るのを、本当に嬉しく思っているのですが、
ちょっと困ったこともあるようで・・・。
その方は日本人なのですが、かなり独特の日本語を話すそうで、
日本人の学生すら、理解できないこともあるらしいのです。
もちろん、Jさんは日常会話もやっとなので、理解できるはずもなく。
仕方なく質問すると、
”Jさん!呼吸を読め!!”
と言われるそうです。
・・・そんな無茶な^^;
日々Jさんが質問をしたり、先生から質問をされたりするたびに、
”呼吸を読め!!”
”答えろ!!”
と、厳しい声が飛ぶらしく、
”私の先生は、鬼です。。。”
と言ってました。
失礼だと思いつつ、大笑いしてしまった私。
”私の先生は鬼です。。。”なんて、どうでもいい日本語を覚えてしまったり、
それを真剣に私に相談するJさんが、とっても気の毒なのですが、
とっても面白くて!!
先生、ちょっとは手加減してあげてください。。。
まぁ、私に話すことで学校のストレスが少なくなるのであれば、
私は喜んでJさんの話し相手になりますよ、ホント。
Jさんは、ひらがなを書くよりも早いのか、時々ハングル文字で筆談をします。
私は辛うじてハングルを読めるので、それを解読するのですが、
読めないときにはもれなく発音指導も付いて来ます。
Jさんに日本語を教えているうちに、韓国語も覚えてしまうかも?!
これはかなりメリット大ですね~♪
Jさんの日本語がもう少し上達したら、韓国語を教えてもらおうかな?
一度挫折した韓国語が、復活する日も近いかも・・・。
Ayu