今日は仕事が終わってから、ギターの個人レッスンに行ってきました。

≪芸術の秋≫だから、頑張ろう!!と意気込んでいたのも束の間、
月末に迫ったスペイン語検定の準備や、書き始めたモノを完成させることなどに追われ、
ギターはちょっとお留守になっていました(^^;)

いやいや、コレではいけない!!


今日は、12月のクリスマス・コンサートで弾く曲をもらいました。
クリスマス・コンサートもソロで弾きます(>_<)
日頃の練習の成果を披露する場所なので、ベストを尽くせばいいのですが、
どうせ弾くなら上手に弾きたいと言うのが本音。

ギターの技術が未熟な私は、毎年先生にお願いして、ちょっと早めに曲を
もらうようにしています。

だって、もう2ヶ月しかないし・・・。


さて、今回はまたまたラテンの薫りのする曲を弾くことになりました。
曲のジャンル的には”ハバネラ”という音楽です。

私は、音楽に関する知識が少ないので、ちょっと調べてみると・・・。
元々は、キューバの民俗舞曲のようです。キューバに辿り着くまでも
ルーツがあるようですが、そこはちょっと置いといて。

ハバネラとフラメンコが混じり合って生まれた音楽が、タンゴ。
なるほど、私が好きなはずです。

例えばカリブの音楽のような、カラッとした明るい曲も好きですが、
ちょっと哀愁漂う曲の方が、私の気分なのです。
ちょっと淋しくなるような感じがちょうどいい。
そして、ギターで弾くと、とってもカッコいいんですよ(^-^)

あ、もちろん上手く弾けたら、の話ですが。

まだまだ時間があるとは思いませんが、これから練習して、
私らしい”ラテンの心”を表現していきたいと思っています。

早速弾いてみよ~っと♪



Ayu