小さい頃になりたかった職業に就いた人って、どのくらいいるんだろう・・・?

ふとこんなことを思いました。

誰でも夢を持っていたと思うのですが、いかがでしょうか?


私のことを少し。
小さい頃の私の夢・・・。

”書くことを仕事にしたい”

そう思っていました。

それは小説家だったり、童話作家だったり、いろいろと変化はありましたが、
小学生くらいから一貫して、”書くこと”が私の憧れでした。

中学生になって、自分の進路と言う現実に向き合ったとき、その夢は非現実的な
ものに思えて、自分の中に封印してしまったのですが、それでもどこかで
書くことに対するこだわりはずっと持っていて、その後も日記だったり、
ちょっとしたエッセイだったりを書いていました。

決して得意だったわけではないのですが、自分を表現する方法が、
私にとっては”書くこと”だったのだと思います。

それは、今も変わらずに私の中にあります。
普通の仕事に就いてしまったけれど、今も”書くこと”は私の習慣であり、
特別なことなのです。

職業に出来るほどの文章を書ける人って、よほどのセンスの持ち主だと思うので、
そういう人たちを”凄いなぁ”って思います。
私は残念ながらそれほどではないのですが、こうしてブログを書いている今の自分を
嬉しく思っています。

書くことを辞めたくないので。


小さい頃の夢を叶えた人って、ほんの一握りかも知れない。
でも、結局は諦めなかった人が、夢を叶えられている気がします。

”好き”を仕事にすることは、これまで見えなかった現実も見えてくるでしょうから、
苦労も多いと思います。
そう思っても、やっぱり”好き”を仕事に出来た人ってカッコいいし、素敵だなぁ(^-^)


今日、ふと思ったことです。


Ayu