今日は、今年になって初めてのまとまった雪になりました。

今回の冬は例年になく雪が少なくて、嬉しいのを通り越して、
心配ですらあったのですが、これでちょっとは冬らしくなったので
安心しています(^-^)

でも、水分が多い春の雪のような感じで、夕方にはすっかり溶けてしまいました。

そんな中、今日はスペイン語に行って来ました♪
スペイン語で”今年初めてこんなに雪が降ったね”と聞かれたのを、
何故か私は”今年初めて会ったね”と言われたと判断し、

”明けましておめでとう”

と言ってしまいました・・・。

先月もしっかり会ってますし、勘違い&適当な受け答えにも程があります!!
先生もびっくりして、”はっっ?!”と言ってました・・・ゴメンね(^^;)

今日は、”valores”について教わりました。
この単語にはいろいろな意味がありますが、今回は”物事の判断”という
意味でのレッスンでした。

こんな例文です↓↓
≪Para mi es muy importante ensen^arle a mi hijo a tener valores.≫

意味としては、

”私にとって、自分の息子に判断力を持つことを教えるのはとても大切なことです”

と言うような感じでしょうか?

そこで、ベネズエラ人の子育て論を聞いてみました。
私の印象としては、子供に判断を任せるのは、日本と比べてだいぶ早いような
気がしました。
大体、中学生くらいから、自分の責任に於いて物事を決めさせることが
多いようです。

日本人の私としては、ちょっと早すぎない?!って思いましたけど、
判断できる子供を育てるのが当たり前なんでしょうね~。

例えばこんな話を聞きました。
先生が小学生のときは、学校は必ず行かないといけないところだったそうですが、
中学生になったら、自己判断で休んで良かったそうです。

ただし、もう二度と学校に行きたくないと言った時は、

”それなら働け”

と言われたそうです(^^;)
”怠け者を育てる気はない”と・・・。

ちょっと極端な例かもしれませんが、選択肢を与えて、
最終的に子供に決めさせるって言う育て方は、いいことだと思いました(^-^)

ちなみに、先生は考えた挙句、学校に行くことを選択したようです。。。
当たり前ですけどね。

いつか自分に子供が出来たら、実践してみたいなぁ・・・。


Ayu