赤い糸が繋ぐもの -11ページ目

赤い糸が繋ぐもの

コブクロと宮野真守推しのアニメ声優オタク
時々スポーツも

とりあえず、梵がちゃんと試合出とって安心したニコニコ
ヒットはなかったけど、フォアボールで出塁して盗塁したしね?
塁に出てなんぼじゃけん。

まぁ、映像見てないけん実際どんな具合だったんかわからんけど、次は1本ヒット打ってほしいね?


今日は下柳にのらりくらり差しきられてしもうたけど、明日はマエケンじゃけ勝たんにゃねニコニコ
てかもう日付変わってるから今日じゃけど。

しかし齊藤もピリッとせんのぅ?



そして私、今晩は夜通し勉強の予定です。
音符BGMはコブクロCALLING tourファイナルDVDですCD
それはいいけど、、、

梵よ・・・あした、しれっとスタメン2番ショートにその名を連ねていてくれ祈り・ぼうや
それだけでイイ、今はとりあえずそれだけで。

まあ、診断としては
頭部には異常なし
(避けようとしてかすめたともメットから跳ねたボールが当たったとも言われてますが)右手薬指の軽い打撲
と言うことで、出場することにはそれほど困難はないと思いますが。

このプレーと言うか1シーンが試合の大勢に影響がなかったと言うこともあるのでしょう、ほとんど報道で触れられず、正直、ラジオだけではどうなったんだろうなって感じだったんですよね。
夕方、RCCで映像見たけど、とにかくうずくまる梵の姿を見て血の気が引いた。
後のことはそれこそリアルタイムで聞いてたし、新聞でも読んだけど、それでも。


ていうか、現実的な話としては、明日試合が流れるっていう可能性を議論する必要もありますがww
それならそれでいいかなと思ったり。連勝の流れはちょっと止まっちゃいますが。

好調だっただけに、梵がこれで感覚を狂わされてしまうのが一番危惧されるところですが、2番というボジションの特性上、1番が出塁すれば最低限送ればいいと言うのはあって、ある程度ごまかしが効くのは幸いかも。。
まあ、バントする方が逆に怖いかもしれんけどねううっ...

とにかく、無事に試合に出て活躍してくれれば、ファンも変な遺恨を残さずに済むし、育成上がりの相手ピッチャー矢地も次の一歩を気持ちを切り替えて進めるだろうし。
危険球って受けた方も投げた方もショック大きいんだよね、、

ていうか、せっかくブログやっとるんじゃけん、こういう時に一言「大丈夫ですよ!」って言ってくれんもんかとついつい思ってしまいます。
まあ、便りのないのはよい便りと言うことにしておきますが。
もっとも、やすやす書けないであろうことも想像に難くないのではありますが、、



もう、試合全体より、この話題で収束しそうになったんだけど、試合も振り返ろう。

落合監督に「これが広島本来の野球」とまで言わしめたゲーム。
間違いなく、その試合を作ったのは、今回も勝運に恵まれなかったペローンこと青木高広。

しょっぱなにアライバコンビにあまりに鮮やかに先制されたときはどうなるかと思ったが、その後うまく立て直して6回2失点グー・ぼうや
地元開幕の阪神戦こそ終始グダグダだったけど、よっぽど今のフォームが上手くはまってるんでしょうねぇ。
この調子で投げてれば、おいおい勝ちはついてくるはず。

打線は、6回7回。
6回は小窪小窪のタイムリーと前田前田智の名前勝ち。
まあ、小窪のタイムリー時にしっかり3塁まで行っていた廣瀬の走塁があってこそではあるんでしょうけど。
これが好走塁じゃなくて普通だと思えるようになった頃、カープは強いチームになっているはずと言うことで。
そんなことを言ってましたよね、キャンプ中に監督が。

そして、7回は赤松赤松
赤松の「ここで打ったらヒーロー」って気持ちで打席に入れてるってことが、そもそもチーム状態の良さから来てるんでしょうね。
さらに、前日の廣瀬と同様「任せてもらえた」という信頼関係もプラスに作用しての決勝打。

まあ、現実的な話として、代打の代打で出せる左バッターもおそらくいなかったんだろうけど、そんな話をするまでもなく、とにかく最近好調でしたからね。


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どうでもいいんですが、カープって九州男児多いねぇ。
野村監督から始まり緒方コーチ・前田・末永・廣瀬…
ていうか、野村監督と廣瀬の出身高校が一緒ってのに驚いた(汗
どちらも大卒で入ってるからいまいち印象になくて。
廣瀬と言えば法大も多いけど。。
ドアラにチョーップ・ぼうやサヨナラー万歳・ぼうや

いやー、2回表に3四球で長谷川降板の時点でこれは終わったなと一刻覚悟しました。
しかし、いかに言っても回が浅すぎる。
しかも、すでに1点取ってたと言うこともあり、辛うじて諦めてはいませんでした。

まあ、もし、1点も取ってなかったら、裏ローテとはいえ、初物外国人に弱い我がチームですから、なんかズルズル行っちゃうんじゃないかなーなんて思うところでしたが。

で、案の定、あちらも先発がダダ崩れで、あれよあれよの猛追劇。
ただし、1点ビハインドの終盤というちょっと嫌な展開ではありました。

ですが、途中から9番センターの赤松のスリーベースで同点赤松
偶然でしょうけど、うまい具合にライトスタンド下のスポーツバーのあるフェンス上部にバウンドがいった分、本塁セーフになったかなーって気がしましたf^^
赤松は足が速いから3塁まで行けたわって感じだったけど、小窪ってそこまで速い方じゃないですからね。
ここ最近、やっと、球場が味方し始めました。。ホームになってきたと言うか笑顔

そして、締めの9回。
お膳立ては、本日そこまでで3安打猛打賞の梵梵
TSSのテレビ中継が正しく、2年くらい前のスカパーのCMもびっくりのタイミングで終了。
というか、ギリギリ、打球が野手の間を落ちたことだけは確認できました。
その後は、ラジオに切り替えて、2塁まで進んでいたことを確認。
まあ、かなり打球も上がってましたから、落ちればツーベースって感じではありましたが。

そして、続く末永が送り、栗原は半ば勝負を避けられ、ヒューバーは三振。。
で、迎えるは、守備での貢献が光るもこのところ音なしの廣瀬廣瀬
恐ろしくキレイにセンター返し。
栗原も思わず避けるww
2戦連続のサヨナラグー・ぼうや

このところ当たりが止まらない梵ですが、あまりお立ち台に縁がないガーンぼうや
思ってみれば、お立ち台に上がった水曜日も、決勝打がヒットと言ってもいいけどエラーだった廣瀬の当たりで、生還したのが梵だったはず。
そういうわけで、反撃の狼煙となったHRを放った梵がお立ち台であったわけで。(ヒューバーもいましたが)
まあ、台に上がらなくても、試合を見聞きした人ならこのところの梵の働きはよく分かってるだろうから、あえてお立ち台にはこだわらない。。
しかし、枠の短いスポーツニュースでは思いっきり端折られて、すでにランナーになってる状態で出てくるので微妙っちゃ微妙ですね。。

という、梵ファンとしての意見。


野手の頑張りあってこその勝利ではありますが、それを支えた青木勇人以下の中継ぎ陣にも拍手です。
青木は失点こそあったけど、珍しく長丁場のリリーフだったのである程度許容範囲内と言うことで。
篠田・梅津、そして建さんは無失点リレーでタッチ・ぼうや
篠田は、2死からの連打とかちょっと待ちなよっていうシーンもありましたが、結果2回無失点。
前回登板で負け投手になってるだけに、0に抑えたことが何より。

そして、梅津と建さんは相変わらずの安定感。
梅津は明日こそ休ませてあげたい。
シノと建さんは先発タイプでありながらの中継ぎ待機組なのでそこまで心配はしてないけど、梅津は去年離脱したこともあるし。。。
て、それは篠田にも言えるが。

ただ、明日も、中4日でペローン青木が先発予想と言うことで、投手陣は総動員が予想。。
早めにリードして、9回はシュルツが締める形にしたいねー。
とりあえず、明日は点差にかかわらず勝ってたら9回シュルツでいいかなと思う。
そりゃあ、あまりに点差があれば別だけど、4点くらいまでならシュルツ登場で。


さて、長谷川はもう今季出番がないかもしれないですねーってくらい悲惨でしたね。。
ヒットつながれるならともかく、四球自滅だもんなぁ。。

かなり前から目をつけてて、なおかつ同僚であった黒田もイチオシ(?)というスタルツもいます。
日本人なら今井もありだと思います。
相澤も見たい。
もちろん大竹早期復帰祈願と言うのもある。

とりあえず、来週はスタルツでしょうかね?・ぼうや
個人的には今井来て欲しいけど。