とりあえず、年末から「変わるHIROSHIMA」と題して新球場関連の話題を連載している週刊ベースボール。
毎週連載があるので引くに引けず連載終巻まで買い続けることになりそう。。
普段はカープの選手のインタビューとかがあるときしか買わないんですが。
最新号は新球場の客席についてでした。
趣向を凝らしたシートがたくさんありますからねぇ。
まあ、それ故に、シートの値段の幅はぐんと広がるようですが。
一度、のぞきチューブ(外野でグランドレベル観戦が出来るゾーン)に併設(?)されるバーで飲みながら観戦してみたいです(笑
もちろんゆっくりね。
でも、この席、バーが一緒と言うことで、シート料金とは別で、バーへの入場料金も払わんといけんとか。。
ちょっと微妙かも。
シート料金次第だけど。
ひとまず、ワンクリックお願いします


そして、かたや、完全に特集がはまらないと滅多なことでは買わない、BTことベースボールタイムズ。
基本的に、セイバーメトリクス分析中心でコンテンツを作っているため、オフシーズンは隔週刊のようです。
今週は新刊でてまして。
見てみると、インタビューにマエケン登場


クリックすると大きくなります。
このIntroductionで内容が気になった方は、書店へどうぞ(笑
4ページにわたって07年オフ「エースナンバー18継承」から昨シーズンの戦いについて語っています。
まあ、カープファンで報道などもかなり見ている人なら、もうどこかで1度は聞いたこと・見たことあるよ~な話もたくさんあると思います。
とにかく活字にまとまるとやっぱり違う(どこかで書いたな、同じこと)。
ちなみに、本編特集でも、今季期待の若手の一番手で紹介されています。
昨シーズンの考察では、相変わらずセイバーメトリクス的には守備抜群の梵というデータも出ていますし、中堅で他を圧倒する数値を出している赤松というデータも紹介されてます。
RRFというセイバーメトリクスの評価では、出場試合数は考慮しなくても良いという風に但し書きが入ってたので、一応すごいな~と言うか、打つ方が気持ち切り替えられればやっぱりショートは梵よねと改めて感じたデータでした。
と言うか、データでは小窪がどこにも登場していないので、一番割を食ったのは彼だなあとちょっとだけ思ったのですが。
二遊三のポジションをそつなくこなせる=便利屋な感じになってしまって、結局どこのポジションのデータでも守備イニングが少なくて登場できないという結論になっていた気がします(苦笑
(ちなみに、今回のデータ、500イニング以上特定のポジションで守備をした選手が対象となっています)
まあ、こちらも、詳しく見たい人は書店へ行ってください(笑
数値だけで野球は見れないとは思うけど、あえて数値だけで野球を見ると、それはそれで面白いと思います。
それは、実際に起こっている状況とのギャップという意味も含みますが。
雑誌と言えば、サッカーマガジンだったかなぁ。。
リレーコラムで皆実について触れられていました。
あと、大迫勇也の単独インタビュー(あくまで鹿島の新人として的な立ち位置だと思われる)もあったな←雑誌違うかも
これで高校サッカーネタは最後かなあと思いつつ、立ち読みした書店でスルーしたら、買う予定だった本屋に置いてなくて失敗した感満載でした。。
ちなみに、Numberの最新号6ページ(記事としては3ページくらいになるか?)にも高校サッカーの総括コラムが掲載されてます。
あくまで総括なので、皆実目当てで読むとあまり当たらない内容が6割くらいですが、最後は皆実のような組織がしっかりしたサッカーが優勝して良かったというような締めになっているので悪い気はしませんでしたが(笑
以上、サッカーマガジンとサッカーダイジェストがどうしてもかぶるやっぱり野球好きの赤い糸でした。。