青から赤へ | 赤い糸が繋ぐもの

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赤いネクタイを身につけて登場は石井琢朗選手。

まさか、本当に来ちゃうとは思わなかった…

入団決まるまで。

去年も同じような話があって、水泡に帰したことがあったからね。


とにかく、若手のデパート状態のカープ内野陣。
(レギュラークラスには30代がいない)
2000本を打って好守でも横浜の優勝に貢献した大ベテラン。
絶対に力になってくれると信じています。
走攻守すべての面で。

それにしても、本当に、競争に勝てば「公平に」スタメンの可能性があるチームに行きたかったんでしょうね。

…まあ、トライアウトの前からカープが食指をのばしていたので、他球団がつけいる隙など皆無だったようにも思いますが。

まさか、と思うような年俸でひっくり返りました。。

このハングリー精神も、きっと若手と良い化学反応を起こしてくれると思います。



そして、来る人あれば去る人あり。
森笠は横浜へ。

遠回しに石井選手とのトレードみたいになってますが、FAは行使せずトレードを…って言う何か不思議な感じに落ち着きました。
とにかく、森笠自身の地元の球団でもあるそうだし、新天地での活躍を、ひっそり願っています。
意外と、キムタクや福地みたいな感じで化けそうですよねぇ。


なお、今年は少数精鋭だったドラフト。
育成ドラフトの1人を加えた全5選手の契約交渉が終了しまして、皆様カープの仲間入り。
ドラ1,2が地元選手という、地縁重視なドラフトでしたが、その2人を筆頭に、みんなカープ入りを喜んでくれてるのが嬉しい。
これも偏にスカウトの地道な活動あってこそなんでしょうね。
まあ、1,2位の岩本・中田両選手については、まさに相思相愛って印象で、ドラフト直後から入らんわけがない!って空気だったけど。
中田君は、すでに地元のスポーツ番組にも出てて、まだ契約交渉してないでしょ!!みたいな感じでしたが。。
(今月初めにあるローカル番組に生出演しているのをYouTubeで見ました)
とにかく、1人でも多くの選手を一軍で見たいです。
今年も、高校生と大学生の指名で社会人選手がいなかったので、全員同世代。
まあ、高校生に関しては去年からとうとう平成世代なのでちょっと…って感じもしますが(苦笑)
そんな些細なことで毛嫌いしてる場合じゃないですし。

しかし、今年は交渉終了早いなぁ。。
去年は、ファン感過ぎても残ってたのに。。まあ分離ドラフトだった兼ね合いもあるんだろうけど。