昨日ね!私のホーム河川?の小倉川で漁協(清洲地区)さんで

保育園児の子供達による鮎の放流があり、お手伝いに行って来ました。

と言っても私たちは、動画の撮影に行った感じでした、昨年も行ったので

今年も撮影してくださいとの声がかかってのことです。

子供達は約30人くらい、父兄さん、スタッフさん合わせて70人弱の人数でした

下流部には、漁協の人たちが立って監視体制もバッチリです。

子供達は、もちろん小さい子が主なので、生きた魚を初めて見る子もいて

川に近づくのも怖いって言う子もいました。

でも、子供の適応力ってすごいですね、30分もかからずに慣れて来て

平気で魚を掴んだり、川の中も入って行ってしまいます。

そんな時にお母さんやお父さんが だめ‼️ってしっかり叱ってあげるので

子供達も川の怖さなんかも分かって来るのかもしれません

もう最後の頃は、もっとやりたいって感じでした。

全長6cm〜7cmやく5gほどの鮎たちです。

大きく育ってくれて、これから6月9日の解禁までに釣り人たちを

楽しませてくれれば良いですね

この放流の後、ちょっと下流にある西方堰に漁協関係者の人たちと

行って、堰の下流に放流した鮎たちや遡上鮎が堰堤を越えられないで

かなり溜まってるらしく(水量不足)その鮎たちを

網で捕獲して堰の上流に再放流して来ました。

かなりの数の鮎たちがいたそうです。この場所は通常は

立ち入り禁止になっていて一般の人は入れません!

もう直ぐ解禁です。みなさん仕掛けの準備はOKですか?