昨日ね、もはやかかりつけ?と言っても良いのかなぁ

自治医科大学病院に行って来ました。外来です。今日の診療科目は循環器科、呼吸器科、

そして1年ぶりの血液科です。1年ぶりなので担当の先生も変わっていて

初めてお会いする先生でした、お若い先生で本当に若さが満ち溢れている先生です。

私の2021年からのWT1の結果をまとめて頂いて、3年間の結果は全てがマイナスで

まぁこの数値一般の方が見ても、なんじゃこりゃって感じのものですが

簡単に言えば血液の腫瘍マーカーなんですがこの数字が50以下ということは

それもこれだけの期間増減がないということは、完治といっても良いです。

治ったということだそうです。もう次回の予約は取らなくても良いですよ!

って言われました。まああと呼吸器科と循環器科はあるのですが

この完治した病気、発病は2012年12月骨髄異形成症候群から始まって

2013年5月に急性骨髄性白血病になって入院この頃は、完治はできないとも言われました

そして5〜6年くらいしか生きられないとも言われてしまいました。

そこまでハッキリ言われると私の場合は、ショックはショックですが意外と腹が座って

なる様にしかならないって考える様になりこの入院した病院に任せよう

多分私よりカミさんが大変だったと思います。カミさんには本当に

心配かけてしまいました。なんと言って良いかわからないくらいです。

確かにこの12年間色々なことがありました

骨髄移植で助かりましたが、九州の方の方からいただくことができて

本当に今更ながら感謝しかありませんありがとうございました。

あと何年あるか分かりませんが、精一杯生きて行きます。

大好きな魚釣りもまだもう少しできそうです。

 

今は白血病、治る病気なんですね!