心に刺さるりぼん漫画 ★さよならミニスカート★ | 大阪・大正区 日本酒と泡盛がのめる店 温々 nuku*nuku 居酒屋女将のつぶやき

大阪・大正区 日本酒と泡盛がのめる店 温々 nuku*nuku 居酒屋女将のつぶやき

一人で気軽に座って呑める店が
大阪の下町、大正区にあればと思いOPENしました。

関西の清酒をメインに全国の日本酒と沖縄の泡盛が気軽に呑める店。
米が原料のお酒がのめる店って覚えてね!

この漫画を知ったのはFacebookでフレンドさんがオススメしてたから。

まず電子書籍で試し読み

続きがどうしても気になって

Amazonでポチりました

中学生の姪っ子たちにも人気あるそうです。

どの部分が私に刺さったかというと

女の子が可愛い格好しているのは男に媚び売りたいからじゃないってとこ

会社員時代

同じ部署の偉い人に個人的に食事など誘われて

1人が嫌だったんで、おじさん受けする接客慣れした友人と3人で食事行ってたことが
これだけだとラッキーなのですが
数こなしていくうちに偉い人の態度がどんどん変わってきました。
酒が入るとセクハラしてくるのです
私だけと思ったら友人にも同じことやってて
しまいには15万やるから愛人になれという始末

我慢の限界超えて会社に相談しました。

その時期私は仕事が忙しすぎて精神的に追い詰められていました
涙流しながら電話応対

私の変容みた直属の上司は
私に自宅待機を命じました

メンタル系の病院へ行き
しばらく仕事から離れるよう先生に言われました

その間に私にセクハラしてた人が
会社にいったセリフ
男を惑わす格好をしていた
というのです

下町の工場の事務員にですよ
私が飲みにいく時にしていた格好というのは
膝までのタイトスカートにキャミソール
キャミの上にジャケット羽織って
普通のOLの格好していただけなのに

さよならミニスカートで
スカートの長さ短くして履いてる可愛い女の子が
太もも痴漢にさわられて
それは仕方ないと諦めるのを
主役の元アイドルの女の子が男子の制服着た姿で
スカートは男のために履いてるんじゃないって言うシーン
触られたの仕方ないという触られた女の子にいうセリフ
本当にソレでいいの?

ここが私にはピンポイントで
もう10年前の話だというのに涙が出てきました
このブログ書きながら泣いてます

ほかにも書きたいこといっぱいあるんだけど
さよならミニスカートで1番刺さったのは
男に媚びうるために可愛い格好してるんじゃないってこと

私が勤務していた会社は社員600人のうち
女性が20人という男性社会の会社でした。

ツイキャスライブでこの話についてまた語りたいと思います。

書きなぐり文章でごめんなさい🙏