2025年の6月に妊娠が発覚しました。


子供は欲しいし、自分の体質(多嚢胞性卵巣症候群)も含めて不妊治療は先にしておこう。無理だったら無理でいいし、と婦人科に通っていました。


排卵誘発剤とタイミング法2回目で妊娠。

仕事帰りに検査薬をやって、どうせ陰性だよな〜と思ってたら…えええっ!?となったのを今でも覚えています。


それから順調に妊娠の経過を辿り、40週ちょうどで出産。

母子手帳を貰ったり、はじめての胎動を感じたり、性別がわかった時、体重が増えすぎないように運動したり食事に気をつけたり、バースプランを考えたり、あっという間のトツキトオカでした。


無痛分娩で、5時間ほどで産まれてきてくれました。


胸の上に我が子を乗せてもらって、少しの時間家族で過ごさせてもらい、その後は赤ちゃんの処置。

その間、やっと終わった出産に一息ついていたら、助産師さんが赤ちゃんを連れて来てくれ、


「両目に混濁があるから、ちょっと気になって…」と言いました。


私は何のこと?となり、病室に戻った後調べました。

先天性の白内障、緑内障

出産時に傷がついてしまった可能性…

そして、難病の前眼部形成異常という言葉。


新生児室で赤ちゃんが並んでいましたが、うちの子を抱き上げて3人の助産師さんが囲んで目を見ていました。

今思うと、きっとその産院では初めてのことだったんだと思います。


入院中に小児科の先生に診てもらいましたが、やはり眼科じゃないと分からないとのこと。

ミルクも飲めるし体は元気だからね、と励まされるけど、その時はもうなんとなくこの病気だ、と分かっていました。


ひとまず緊急で今すぐ眼科に診てもらう状態ではなく、紹介状を書いてもらい、入院中に小児眼科の予約をとりました。


旦那は大丈夫だよ、きっと平気。とポジティブな言葉をかけてくれていましたが、ショックが大きすぎて、その言葉は右から左に流れてしまいました。

外から聞こえてくる赤ちゃんたちの泣き声を聞く度に周りと比べてしまい、余計に辛かったのを覚えています。


ただでさえはじめての出産で分からないことだらけで、出血も多い、傷も痛む、座ることすら辛くて、そんな中この病気な気がする…と頭がいっぱいで、楽しいはずの新生児期が地獄のような期間でした。


そんな中、産院での入院生活はあっという間に終わりました。



退院後〜小児眼科受診については次にします。